上海では「小区」と呼ばれる住宅地の掲示版などに黒板がよく使われています。これが、なかなか秀逸なものが多くて、私は勝手に「黒板アート」と名付けています。おそらく、住宅地の管理人か、町会長みたいな人(いるのかな?)が書いていると思われるのですが、かなりの確率で達筆だし、絵も上手い。チョークって慣れないとかなり書きずらいと思うのですが、彼らのチョーク使いは見事です。
でも、素晴らしい黒板アートを見つけたときに限ってカメラを持っていなかったり、次に行ったときはもう消されていたりして、なかなかコレクションするのは難しいです。
今日は文廟路ですてきな黒板を見つけました↓
ちょっと見にくいかもしれませんが、上海の風景、なかなかよく描けていました。花の絵もきれい。芸が細かいですね。
最初通りかかったときは、黒板の前のパイプ椅子におじいさんがいい感じに座っていたのですが、このときはもういなくなってました。黒板とセットで絵になりそうな感じだったので、ちょっと残念。。。
でも、素晴らしい黒板アートを見つけたときに限ってカメラを持っていなかったり、次に行ったときはもう消されていたりして、なかなかコレクションするのは難しいです。
今日は文廟路ですてきな黒板を見つけました↓
ちょっと見にくいかもしれませんが、上海の風景、なかなかよく描けていました。花の絵もきれい。芸が細かいですね。
最初通りかかったときは、黒板の前のパイプ椅子におじいさんがいい感じに座っていたのですが、このときはもういなくなってました。黒板とセットで絵になりそうな感じだったので、ちょっと残念。。。