足の向くまま、気の向くまま

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NINAGAWA十二夜

2009年07月02日 23時12分31秒 | Weblog
今日は、ロンドンからの凱旋公演となる「NINAGAWA十二夜」のプレイベントに行って来ました。(応募、当選)

  
       はがきを持って受付に 座席券と交換しました

  
   16時20分から港町リバープレイスで乗船式典がありました

  
          船乗り込みは日本橋に向います
ちょっとお小言 東京では「ニホンバシ」大阪は『ニッポンバシ』
しかしながら、大阪でも、"ニホンバシ"というヤツが多過ぎます!
おまけ 船乗り込みには全く関係ありませんが、『こんにちは』が
正しいのに、「こんにちわ」と書く馬鹿が日本中に蔓延しています

  
         日本橋から折り返して来た船乗り込み

  
           戎橋の特等席は報道専用に

上の写真を撮ったあたりから、特に中央の女性カメラマンが背が高いにもかかわらず、脚立に馬乗りになることしばしば。余りの無神経さに注意をしたら、一旦は下りました。しかし、船が近づいて来るとまたもや馬乗りになり、肘を張って撮影を続け、こちらは完全に目隠し状態。実に腹立たしい。その所為でシャッターチャンスを完全に奪われ、撮れた写真はこの一枚のみでした。

最前列の特等席を与えられながら、脚立に乗り肘を張っての撮影。自分さえよければ回りのことなど全くお構いなしというのがプロ根性なのですかねぇ。世間一般には、自分勝手な完全なマナー欠如としか思えません。これでは、どんなにいい写真が撮れていたとしても、完全にプロ失格ですよ。腕章の社名、はっきりと読み取れているのですけれどねぇ。そこはまあ、書かないでおきます。

  
     仕方なく戎橋南詰に移動 手をさし伸ばして撮りました

  
             松竹座前での式典

開演までの間に夕食を済ませ、改めて松竹座に。
菊五郎・菊之助親子のトークショウがありました。
それが終わって・・・

  
           点灯のボタンを押すご両人

  
             明るく輝く松竹座

松竹座に行く前に、1958(昭和33)年10月31日に開場し、半世紀にわたって数々の公演を行い、先月末に閉館した「新歌舞伎座」を撮りました。
来春、閉館し新しく立て替えられる東京の歌舞伎座は、ことある毎に取り上げられていますが、こちらはほんとうにひっそりと幕を降ろしました。

  

  

     
        この交差点名、どう変わるのでしょうね

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