菩提寺の道路を挟んだ公園の巳さん 幼い頃は近寄るのが怖かった！
今年最後の墓参 境内はまだ紅葉が残っています
丁度一ヶ月前の１１月３０日、府知事の“関空への移設が国から正式に提案されれば、一切拒否とはいかない”との発言に関して、「関空へ普天間を直接移設することや、宮崎の航空大学本校を移設し、下地島の乗員訓練機能も移設、普天間を下地島にもあるのではと」と書きました。
昨日、幹事長が「辺野古の海は埋め立てるわけにはいかない。下地島は」との発言があり、検索したところ、昨年６月に『沖縄ビジョン』を策定し、地元に説明していることが分かりました。（壊し屋代表、宇宙人幹事長の時)
その内容は、「下地島空港を利用して国連緊急平和部隊(UNEPS)や国連人間の安全保障センターの人材育成等の拠点作り、またミャンマー・サイクロン被害や中国四川大地震に派遣された国際緊急援助隊の拠点整備をアセアンレスキューチームとの連携を模索しながら行うこと等が考えられる」というもので、幹事長は、「政権を取れば実現に向けて突っ走るビジョンだ」と。
このビジョンは政権公約に入っていたのかな？ なかったように思います。
これも天の声で決定でしょうか。米はこれをどう見ているのでしょうね。
毎年のことですが、大型連休に入ると必ず、出国ラッシュ、あの人もこの人も日本脱出(主に芸能関係者)と報道されます。
国内経済が好調なときは構いませんが、今のように、税収の落ち込みが酷く国内需要の喚起が必要な時期、外国に行って相手国を儲けさせるより是非とも国内で消費してくれたらと思います。
そこで“観光出国税”の導入を提案します。国外で使うお金の一部を我慢して、お国に納めてもらえませんかということです。
何を基準に、幾ら納めてもらうかは、専門家にお任せしますが、是非是非、協力してくだされば有難いですね。
さて、政府は、成長戦略を閣議決定し、発表しました。国家戦略室がやっと仕事をしたということでしょうか。低成長やマイナス成長から脱却し、３％の中成長を持続するというもの。
庶民としてはなんとしても、長く続いている低金利からの脱出を望みます。
予算編成の心労で体調を崩した財務相、「来年、経済は必ず回復する」と。
ほんとうにそうあってほしいですよね。
それにしても、リーマンショック時、誤読首相の「日本経済への影響は少ない」発言は、何をどう読み違えていたのか、誤判断も甚だしいですね。
さて、あと２８時間ですか。お天気、崩れるんですって！？
