訴訟恐れた首相の保身 反首相勢力には「クセ球」…
中部電、異例の要請に苦悩 緊急取締役会は結論持ち越し、9日以降再協議
各電力会社、広がる困惑、余波を警戒
「原発政策全体の議論はこれから」と首相補佐官
今後の原発政策議論はこれからならば、浜岡停止要請はやはり唐突そのものでしょう。首相は87%という数字に飛びついたのでしょうね。この数字を出せば、国民は俺の方を向いてくれるってね。
首相の思惑どおり、支持率は上がるでしょう。しかし、それは間違いです。浜岡の不安を取り除くための表明が、国全体に戸惑いと混乱を引き起こしているのですから。大地震発生からもうすぐ2ヶ月になろうとしているのに、未だライフラインが復旧していない所があります。市町村役場はてんてこ舞いです。
今、首相が判断、決断しなければならないのは、震災復興のための財源をどう捻出するかってこと。復旧、復興について政府は、金は出すが余計な口は出さない。そして、市町村の後方支援を最大限行なうってことでしょう。
普天間基地問題進展せず「14年実現」に暗雲 防衛相が沖縄訪問
沖縄知事「辺野古移設、説得力ない」 防衛相と会談
日米合意から約1年。その元凶の前首相は、北京で開かれたファッションイベント「2011北京・東京ガールズコレクション(TGC)」にゲストとして出席、自らを「友愛の伝道師」と。ほんとに恥知らずの大馬鹿ですよね。
そして、もひとりの大バカは、日本フィリピン友好議員連盟会長として、意見交換のために比国を訪れ、「目につかないと思った」とマニラ郊外でゴルフに興じていた党震災対策副本部長で党副代表のお方。
二人とも、自分の置かれている立場を全く分かっていないよね。
夏日でした。体が火照り、頭がぼんやりとしています。
中部電、異例の要請に苦悩 緊急取締役会は結論持ち越し、9日以降再協議
各電力会社、広がる困惑、余波を警戒
「原発政策全体の議論はこれから」と首相補佐官
今後の原発政策議論はこれからならば、浜岡停止要請はやはり唐突そのものでしょう。首相は87%という数字に飛びついたのでしょうね。この数字を出せば、国民は俺の方を向いてくれるってね。
首相の思惑どおり、支持率は上がるでしょう。しかし、それは間違いです。浜岡の不安を取り除くための表明が、国全体に戸惑いと混乱を引き起こしているのですから。大地震発生からもうすぐ2ヶ月になろうとしているのに、未だライフラインが復旧していない所があります。市町村役場はてんてこ舞いです。
今、首相が判断、決断しなければならないのは、震災復興のための財源をどう捻出するかってこと。復旧、復興について政府は、金は出すが余計な口は出さない。そして、市町村の後方支援を最大限行なうってことでしょう。
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日米合意から約1年。その元凶の前首相は、北京で開かれたファッションイベント「2011北京・東京ガールズコレクション(TGC)」にゲストとして出席、自らを「友愛の伝道師」と。ほんとに恥知らずの大馬鹿ですよね。
そして、もひとりの大バカは、日本フィリピン友好議員連盟会長として、意見交換のために比国を訪れ、「目につかないと思った」とマニラ郊外でゴルフに興じていた党震災対策副本部長で党副代表のお方。
二人とも、自分の置かれている立場を全く分かっていないよね。
夏日でした。体が火照り、頭がぼんやりとしています。