100億年前の銀河ではダークマター効果はさほどでもなかったという観測結果が話題になっているようです・・。
集積ぐあいがそんなにも緩慢だということは、ニュートリノのような非常に速い速度の物質を想起させますが、その本当のところはどうなっているのでしょうか。それにしても今回の観測結果は、ダークマターの役割を今まで考え違いをしてきたことを示すものではありませんか。ダークマターゆえに造られた大規模構造という、従来から堅持してきた主要な研究テーマはどうなってしまうのでしょうか。そのような意味においても、かつてふさわしくないとして排除されてきたニュートリノ説が息を吹き返していいように思われます。
宇宙空間を飛ぶニュートリノは、非常に長い時間をかけて変身しますから、今回の観測結果を説明するには好都合なのですw
もちろんダークマター密度が銀河外縁部に向かって大きくなっているとか、これから解決しなければならない問題は山積していますが、ちょっと面白いことになってきたのではありませんか。イタリアは素粒子を幾らでも増やす計画を立てていて、そんなことばっかり企まれたら、ユニバーサルフロンティアプランにとって障害だなという気がします。標準模型が今のままでその方向に向かって突っ走られたら、正されるのは遠い未来というか、むしろいつまでたっても正しいことが定説になられない気もしてきます。
私としては素粒子は必要最低限に抑える物理を志して居るわけで、ある意味ニールス・ボーアのプランに似ているでしょうか?
なにやらテレコテレコで嫌な気分が続きます、春が来たというのに季節替わりで風邪を引いたようなもんです・・。
集積ぐあいがそんなにも緩慢だということは、ニュートリノのような非常に速い速度の物質を想起させますが、その本当のところはどうなっているのでしょうか。それにしても今回の観測結果は、ダークマターの役割を今まで考え違いをしてきたことを示すものではありませんか。ダークマターゆえに造られた大規模構造という、従来から堅持してきた主要な研究テーマはどうなってしまうのでしょうか。そのような意味においても、かつてふさわしくないとして排除されてきたニュートリノ説が息を吹き返していいように思われます。
宇宙空間を飛ぶニュートリノは、非常に長い時間をかけて変身しますから、今回の観測結果を説明するには好都合なのですw
もちろんダークマター密度が銀河外縁部に向かって大きくなっているとか、これから解決しなければならない問題は山積していますが、ちょっと面白いことになってきたのではありませんか。イタリアは素粒子を幾らでも増やす計画を立てていて、そんなことばっかり企まれたら、ユニバーサルフロンティアプランにとって障害だなという気がします。標準模型が今のままでその方向に向かって突っ走られたら、正されるのは遠い未来というか、むしろいつまでたっても正しいことが定説になられない気もしてきます。
私としては素粒子は必要最低限に抑える物理を志して居るわけで、ある意味ニールス・ボーアのプランに似ているでしょうか?
なにやらテレコテレコで嫌な気分が続きます、春が来たというのに季節替わりで風邪を引いたようなもんです・・。