ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

標準模型から抜かれている天才の功績とは湯川であり南部なのだが

2017年03月20日 | 究極理論
実際にパイ中間子は大した役割を持っていないとか、韓=南部模型は過去の遺物で意味を為さないとか、事実と反する信念を持つ者が多いようですw

あるいはパイ中間子にはお愛想的な地位を与えていたり、韓=南部模型を大学院の教科書でわりと大きく扱ったり、ある意味では苦心惨憺した結果だとも言えるでしょう。欧米ではパイ中間子には強い力から引退してもらう予定だとか、韓=南部模型なんか知らないに近いとか、そのような人たちが多いことも事実だと思います。標準模型のこれまでの在り方とか進展とかを見聞きしていると、欧米式に認識していくように変わるのではないかと危惧されます。

旧ベルリン大学の反動の手にかかったというのはカントールが有名ですが、広い意味ではアインシュタインも例外ではないのではないかと思います!

ようするに僕でも遠慮して旧ベルリン大学と書きましたけど、今でも気分としたら似たようなものなのじゃないでしょうか。フランス社会ではガロア迫害の発言を聴く機会が多くなったようですし、湯川にノーベル賞を与えたのは間違いだったぐらいに覚えてたりするのかも分かりません。湯川秀樹は存命中に「天才は天才を知る」「マイノリティー発現の機会は誰にでもある」とおっしゃいました。晩年になってからでなんであれ、迫害されてきたからこそ自分は天才だったと再認識されたのではなかったでしょうか。

「王さまは裸だ」というのがもう一つのセリフだったと私どもはよく覚えております・・。

さて、晩年の湯川秀樹にとって裸の王様とは誰のことだったのでしょうか?

大統一理論のグラショウだったでしょうか、量子色力学の南部でないことは確かだとして他の者だったでしょうか。当方は湯川秀樹先生の近くにおられた方と交流がございませぬゆえ、そんな物理にはとてもついていけないとはどんなこと相手のどんな感情だったのか推し量ることもできませんが、ユニバーサルフロンティア理論の立場から言えば、的外れではなかったなにがしかのクレームが含まれていたことを疑わないですみます。グルーオン8種の定式を示されたら誰しも似たような感情に陥るのではなかったかというのが当方の当て推量です。

そんなことよりなによりRGB3原色のオリジナルな姿は韓=南部模型だったことを忘れてほしくありません!

私には分数電荷のゲルマン模型には素電荷という原理が欠けているように思えるのです。アイソスピン±1/2から電荷++2/3と-1/3というのが、対称性の破れ以外から結論が導かれるというのも奇妙に思うのです。そんなこんなで私自身が知的に満足するように仕組んでいけばユニバーサルフロンティア理論に行き当たります。私としたら信念が間違っているわけでも、ましてや途中で間違えたわけでも無いようにしか思えません。ということはユニバーサルフロンティア理論が正しいということで、私としては自信を深めておる次第なのです。

結局のところ全体の動きを総合すれば日本人迫害になっているということを分かってやっておられるのでしょうか、心配になりますが?


なにとぞ応援よろしくお願いいたします・・。

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