ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

はたして標準模型の数式は現行の標準模型が唯一の解なのだろうか

2017年03月22日 | 究極理論
だって、それがいちばん気になるんですよね、それだけじゃなく現行の標準模型は正しい解なのだろうかという疑問も含めてね・・。

私どもといたしましては、現行の標準模型の弱点は強い相互作用にこそあるのだという確信を深めておりまして、まずグルーオンが偽物ではないかと踏んでおります。日本の追試において強い相互作用にまつわる定数がきちんと確認できませんでしたから、私はそれはグルーオンなる物じゃなかったからであろうと主張しております。アメリカが大慌てで飛んできて、それは解析法が日米で異なるからであると事態を糊塗し、アメリカ流の解析法とやらを説教と共に押し付けて帰ったのですが、はたして学術研究にそんな談合じみた不正みたいな手法はいかがなものかと。

日本の物理学者さんたちは性質が大人しいから、言いまくられたままに従ってしまったのではないでしょうかな?

アメリカ社会に哲学も道徳も無いと言いますが、同様に説教と言ったことも無いと存じます。彼らの激しい口調による指導のような内容の、お説教じみた口上はむしろ議論なんです。グラショウの弁によると上から下まで金切り声でまくし立てるのがアメリカ理論物理の慣習的な議論だったのだそうですから、日本としてら独自の技術に対して意地なり自信なりがいくばくでもあったならば応戦せねばならなかったように思うのですが、そこのところはいかがなものなのでしょうか。

ほら、なんでもどんなことでも格闘技なのが現代社会の掟みたいなものではありませんか!

ですから、日本の研究所なり研究者は格闘に負けてしまったことになりますから、あとで教えてくれるところがあったとしてもけっして喜んでいてほしくございません。それは彼らにとったらほとんど勝利の儀式であり、たんに自分たちに都合のイイ結論を押し付けただけのことだったと思いますよ。たとえば南部再評価と引き換えのようなと私が指摘した談合にいたしましても、それ当時は南部陽一郎はアメリカ国籍だったではありませんか、そこですよ。アメリカ人の愛国心をあまりに軽く見てはいけないのであって、かの国の国歌は《星条旗を永遠なれ》なのでしたよ、正味、はい。君が代なんかより、さらにはっきりと自国を賛美した歌ではありませんか、だから負けていてはいけないんです。

グルーオン説にはさらに量子色力学による予言とジェットの出方が異なるという弱点まであるようですね?

KEKはそこを「ナイーヴなQCDによる予言とは合わない」と控えめに表現しておられましたけど、はっきりいえば「グルーオンの検証には失敗した」と告白するのが正しいように思われてなりません。だって出たとこと勝負で出たグルーオン?に合わせて理論を作り変えてしまったら、標準模型が標準模型ではなくなる恐れが有るじゃないですか、そんなことでイイのでしょうか。そこで私などが逆説的に考えた結果が「ひょっとして韓=南部模型による色変換だって正しい標準模型による理論であり得るのではないか」だったことです。

こうなったら仮説を積み上げていかなくてはしょうがないのが物理学です・・。


RGB3原色模型の原型は韓=南部模型であり、ゲルマン模型はそれを無視したような後発だということです、忘れてほしくありませんね?

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