ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバーサルフロンティア理論はSUSYを上回るHYSYを有した標準模型の大統一理論

2017年03月28日 | 究極理論
スピン交換ということについて、言えばスピン1とスピン0とは、次のように、その役割を交代し得ますw

封じ込められた空間においては、クォークは往復運動をすると考えられます。すると、クォークが運動方向を変えるたびにスピンが変わるほうが、ハドロン全体としてのスピンを変えないで済む、ということが出て来くると思います。その目的のためには、往復のたびにスピン0の粒子と相互作用をすればいいということに気がつきます。すなわち、その空間ではパイ中間子のような偽スカラー粒子がゲージボソンの役割を演じることが可能になるまして、それをハイパー対称性と言っていいかと存じます。

理化学辞典にありますように、同様の着想はシグマ模型において得られていたでしょうに、どうして研究が頓挫なさっているのでしょうか?

私どもはハイパー対称性=HYSYなどという術語を目にしたことがございませんが、他に言いようも無いのでそのまま使わせていただきます。そんなことがあるならSUSYだってあるはずだという話にもなりますが、そうなるとフェルミオンとヒッグス粒子の在り方がそのままSUSYだと思うのですよ、私は。ヒッグス粒子が無ければ光速度のフェルミオンはスゲージボソンであり、質量情報を持つにいたるヒッグス粒子はスフェルミオンだと思います。スピン整数とスピン半整数の役割交換は、そのように日常的に存在していると認識しております。さらに、ヒッグス粒子はスピン0でゲージボソンはスピン1ですから、0と1の役割交換もそのまま果たしておるわけではありませんか、それをHYSYとするのです。

HISYは他にも、ハドロン内のクォークと、ハイパーゲージボソンたるパイ中間子などの間にも成立しております!

封じ込め空間の内部において光速度なり、それに近い速度で動き回る素粒子、とはクォークのことですけど、は、往復運動をさせられていると考えられます。往復するフェルミオンのスピンを検討すれば、その進行方向を変えるたびにスピン交換が行われておればハドロン全体としてのスピンが保たれるわけでして、その目的のためにはスピン1ではなくパイ中間子などのようにスピン0の粒子が適切です。すなわち、スピン0とスピン1の役割が逆になっておりますから、そこでHYSYが成立していると宣言することにします。

あれやこれやで新しい素粒子をいっさい仮定することなしに、SUSYだけでなくHYSYも成立しているのが現実だと分かりました・・。


ああー、この素晴らしさを分かち合ってください、応援よろしくお願いしますねw





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