まー、なんていうか、だという可能性があるというだけのことじゃないかと、そういう意味のことであるわけですけどw
つまり、時空の波動性に関する話については量子化とかそんな話にならない可能性がある、ということ。フォトンは電磁場を量子化したら出現する、とか言うのですけど、話はあべこべであり、フォトンという素粒子の実態が時空が波動であることに起因して波動性を帯びるとか、そういうこと。ひょっとして、そうだった場合には素粒子とは在る物であり、場を量子化したら出てくるとか、そんなことを言ってる場合じゃなくなるわけです。だから万物は粒子性が先に立つのだけれど、時空進行が波動現象であるので、その理由で波動性を帯びるとか、そういうことになるのです。
この話は可能性だけ、というのが論理的な帰結なのですけど、もしそうならば量子力学の二重性はまったくの無矛盾に解決します!
つまり、直観的に把握したイメージの世界でも違和感なく解決するということですが、よくある通常の解釈があべこべであるわけです。波動が実体みたいに論じていって、そして場を量子化したら粒子が出現するとか、そんな摩訶不思議で考えているから分からなくなるのではなかったでしょうか。最初に粒子性が実体だったらそれでいいのですよ、フォトンだってヒッグス粒子だってなんだって、すべては素粒子だということです。その素粒子を運ぶ時空の時間進行が波動現象だから、その理由で波動力学に従うだけのことだったのだと、私としては思います。
時空の時間進行が波動現象だったら、むしろディラック方程式から光速度一定原理が導かれることになるということですw
すなわち、
重力波の検出とは、その波動性の検出だったのであって、ゆえにグラビトンなど存在しなくても成立します!
つまり、時空の波動性に関する話については量子化とかそんな話にならない可能性がある、ということ。フォトンは電磁場を量子化したら出現する、とか言うのですけど、話はあべこべであり、フォトンという素粒子の実態が時空が波動であることに起因して波動性を帯びるとか、そういうこと。ひょっとして、そうだった場合には素粒子とは在る物であり、場を量子化したら出てくるとか、そんなことを言ってる場合じゃなくなるわけです。だから万物は粒子性が先に立つのだけれど、時空進行が波動現象であるので、その理由で波動性を帯びるとか、そういうことになるのです。
この話は可能性だけ、というのが論理的な帰結なのですけど、もしそうならば量子力学の二重性はまったくの無矛盾に解決します!
つまり、直観的に把握したイメージの世界でも違和感なく解決するということですが、よくある通常の解釈があべこべであるわけです。波動が実体みたいに論じていって、そして場を量子化したら粒子が出現するとか、そんな摩訶不思議で考えているから分からなくなるのではなかったでしょうか。最初に粒子性が実体だったらそれでいいのですよ、フォトンだってヒッグス粒子だってなんだって、すべては素粒子だということです。その素粒子を運ぶ時空の時間進行が波動現象だから、その理由で波動力学に従うだけのことだったのだと、私としては思います。
時空の時間進行が波動現象だったら、むしろディラック方程式から光速度一定原理が導かれることになるということですw
すなわち、
重力波の検出とは、その波動性の検出だったのであって、ゆえにグラビトンなど存在しなくても成立します!