有るんだか無いんだかよく分からないカイラル対称性の自発的破れがあればπ中間子が出るのだそうだ!
当方は今でもそこまでは疑わしいと思っているのだが、π中間子そのものではなくてもNボソンやTボソンが出るならば、それをクォーク凝縮が吸収するなりクォーク場に作用するなりしてπ中間子が出るようにも見える。おそらくそれで最大限の評価が与えられたのではないかというのが当方によるこれまでの観測だ。また、そのストーリーは既存の《σ模型》と合致していると言えなくもない。σ模型ではπ中間子そのものの一部ではなくて質量0のσ中間子の方にあたるわけだ。σ中間子が存在すれば南部理論とσ模型とは仲好しだということになる。
ところがUFTではNボソンやTボソンはアイソ対称性の自発的破れによってしか出ません!
それで南部理論をすこしばかり疑っているわけなんだが、ま、ノーベル財団といえどもまさか受賞者よりも深く自然を知り尽くしているわけじゃないから、本当は南部先生にストックホルムに出向いてもらって「本当の受賞理由作りのための話し合いの場」を持ちたかったに違いない、いや、南部の奴、まんまと困難から逃れやがったかな・・。で、当方がここへ来て迷っているのは「NボソンやTボソンが単独でWボソンの元になれるのかどうか?」という疑問命題だ!GWS理論では完璧にπ中間子と同じようにp反q・q反p・p反p+q反qの三重項を形成させて理論構成させている。
フェルミオンスピンに関する考察から「各素粒子にNボソンやTボソンが固着あるいは憑依している」という可能性を得たのは、つい先日でした・・。
そうすると電荷に関するアインシュタインの夢がたやすく得られる!
NボソンやTボソンはそれぞれにとって地球ゴマの枠のように機能して内側におけるコマの自転とは別に「空転スピン」を得ることができる、そして、それこそが《スリーナイン仮説》から「アイソスピンからハイパーチャージ付加を経て電荷に変わる」という恐るべき仮説をものすることができるという誘惑に負けて採用してみた作業仮説だ。
でも、元の説のほうが良いような気もしてきた・・。
なぜならば宇宙最初期のせっかくのストーリーが台無しになるからだ・・。
あるいはWボソンなどは「対称性が著しく偏っているからあんなに重い」という説明ができたのにできなく変わってしまう・・。
いまのところ、この問題だけは保留ってとこだな、じゃ、また!
当方は今でもそこまでは疑わしいと思っているのだが、π中間子そのものではなくてもNボソンやTボソンが出るならば、それをクォーク凝縮が吸収するなりクォーク場に作用するなりしてπ中間子が出るようにも見える。おそらくそれで最大限の評価が与えられたのではないかというのが当方によるこれまでの観測だ。また、そのストーリーは既存の《σ模型》と合致していると言えなくもない。σ模型ではπ中間子そのものの一部ではなくて質量0のσ中間子の方にあたるわけだ。σ中間子が存在すれば南部理論とσ模型とは仲好しだということになる。
ところがUFTではNボソンやTボソンはアイソ対称性の自発的破れによってしか出ません!
それで南部理論をすこしばかり疑っているわけなんだが、ま、ノーベル財団といえどもまさか受賞者よりも深く自然を知り尽くしているわけじゃないから、本当は南部先生にストックホルムに出向いてもらって「本当の受賞理由作りのための話し合いの場」を持ちたかったに違いない、いや、南部の奴、まんまと困難から逃れやがったかな・・。で、当方がここへ来て迷っているのは「NボソンやTボソンが単独でWボソンの元になれるのかどうか?」という疑問命題だ!GWS理論では完璧にπ中間子と同じようにp反q・q反p・p反p+q反qの三重項を形成させて理論構成させている。
フェルミオンスピンに関する考察から「各素粒子にNボソンやTボソンが固着あるいは憑依している」という可能性を得たのは、つい先日でした・・。
そうすると電荷に関するアインシュタインの夢がたやすく得られる!
NボソンやTボソンはそれぞれにとって地球ゴマの枠のように機能して内側におけるコマの自転とは別に「空転スピン」を得ることができる、そして、それこそが《スリーナイン仮説》から「アイソスピンからハイパーチャージ付加を経て電荷に変わる」という恐るべき仮説をものすることができるという誘惑に負けて採用してみた作業仮説だ。
でも、元の説のほうが良いような気もしてきた・・。
なぜならば宇宙最初期のせっかくのストーリーが台無しになるからだ・・。
あるいはWボソンなどは「対称性が著しく偏っているからあんなに重い」という説明ができたのにできなく変わってしまう・・。
いまのところ、この問題だけは保留ってとこだな、じゃ、また!