私としたら両方とも大嫌いなグルーオンとグラビトンの生成と誇られてみれば、後者は実験検証に近い形の研究でノーベル賞を得ているから尊重するとして、前者はユニバーサルフロンティア理論の立場から否定したい・・。
グラビトンが嫌いだった理由は1993年度の授賞理由を誤解していたせいだ!
Z粒子で代用できるかと思っていた私は真実を知って愕然とした、観測結果は(ちゃんと)一般相対性理論と誤差の範囲で一致するんだそーだ、それで批判的に考えるのを辞めにしたw)
グルーオンも韓=南部模型の成立のためには荷電グルーオンを必要とする、それで毛嫌っているが「中間子の働きとは別にグルーオンのゲージボソンとしての効果は必要だ」と言われたら多少なりとも心は動く、だけどユニバーサルフロンティア理論の立場からは「グラビトンよりも可能性としては薄い」と回答せざるを得ない。東大チームの想定(KK Gravitonの生成)では生成系である右辺はいずれもgG(グルーオンとグラビトンに崩壊する)となっており、モノジェットはグルーオンから出て、Missng Etは見えないグラビトンがback-to-backにモノジェットを支えるという形を取っている。
グラビトンを生成する過程が存在するというのは不思議ではない、だがグルーオンによる同時生成というのは気に食わない・・。
ここでZ^0→Empty+ν反νという崩壊反応を想定してみたら、右辺の初項は435.2Gevの質量を持ち、第二項はニュートリノの掟として物質としては消えてしまって重力波になる、すなわちグラビトンの直接観測だということになる。
おめでとう東大チーム、だけどユニバーサルフロンティア理論とタイアップしなければならないね???
彼らの持つ勝利の方程式?は次の三つである、すなわち
Z → jets + νν ・ Z → jets + ee ・ W → jets + lν
後二者のデータから前者のデータを合成できたらモノジェットだということがはっきりするという寸法だが、そこで示されているモノジェットとMissingEtのエネルギーは等しく、三本のヒストグラムで示されている最初の質量は(ぬあ~んと)435.2Gevにごく近く、二本目は435.2+172.0=607.2Gevで極めて良い近似値になっており、とどめは三本目が435.2+172.0+172.0=779.2Gevで、三本ともほとんどドンピシャという素晴らしさである。
ここで奇妙だと思うのが二本目であって「どーしてエンプティー粒子に一つのtクォークが共生できるだろう、はて?」という次第なのである・・。
ここでユニバーサルフロンティア理論としては「ゆえに607.2Gevのグラビトン生成は起こっておらない」と予言すべきなのだろーか、あるいは他に理由があってのことなのだろーか、例えば607.2Gevの事象は必ずペアーで起こっていて(総エネルギーは四倍の2.4Tev超)モノジェットには見えないとか!
ともかくこれで重力子=グラビトンなるモノを信じる気にはなりました、コメントを書き替えなくっちゃ、あははw)
グラビトンが嫌いだった理由は1993年度の授賞理由を誤解していたせいだ!
Z粒子で代用できるかと思っていた私は真実を知って愕然とした、観測結果は(ちゃんと)一般相対性理論と誤差の範囲で一致するんだそーだ、それで批判的に考えるのを辞めにしたw)
グルーオンも韓=南部模型の成立のためには荷電グルーオンを必要とする、それで毛嫌っているが「中間子の働きとは別にグルーオンのゲージボソンとしての効果は必要だ」と言われたら多少なりとも心は動く、だけどユニバーサルフロンティア理論の立場からは「グラビトンよりも可能性としては薄い」と回答せざるを得ない。東大チームの想定(KK Gravitonの生成)では生成系である右辺はいずれもgG(グルーオンとグラビトンに崩壊する)となっており、モノジェットはグルーオンから出て、Missng Etは見えないグラビトンがback-to-backにモノジェットを支えるという形を取っている。
グラビトンを生成する過程が存在するというのは不思議ではない、だがグルーオンによる同時生成というのは気に食わない・・。
ここでZ^0→Empty+ν反νという崩壊反応を想定してみたら、右辺の初項は435.2Gevの質量を持ち、第二項はニュートリノの掟として物質としては消えてしまって重力波になる、すなわちグラビトンの直接観測だということになる。
おめでとう東大チーム、だけどユニバーサルフロンティア理論とタイアップしなければならないね???
彼らの持つ勝利の方程式?は次の三つである、すなわち
Z → jets + νν ・ Z → jets + ee ・ W → jets + lν
後二者のデータから前者のデータを合成できたらモノジェットだということがはっきりするという寸法だが、そこで示されているモノジェットとMissingEtのエネルギーは等しく、三本のヒストグラムで示されている最初の質量は(ぬあ~んと)435.2Gevにごく近く、二本目は435.2+172.0=607.2Gevで極めて良い近似値になっており、とどめは三本目が435.2+172.0+172.0=779.2Gevで、三本ともほとんどドンピシャという素晴らしさである。
ここで奇妙だと思うのが二本目であって「どーしてエンプティー粒子に一つのtクォークが共生できるだろう、はて?」という次第なのである・・。
ここでユニバーサルフロンティア理論としては「ゆえに607.2Gevのグラビトン生成は起こっておらない」と予言すべきなのだろーか、あるいは他に理由があってのことなのだろーか、例えば607.2Gevの事象は必ずペアーで起こっていて(総エネルギーは四倍の2.4Tev超)モノジェットには見えないとか!
ともかくこれで重力子=グラビトンなるモノを信じる気にはなりました、コメントを書き替えなくっちゃ、あははw)