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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

UFTによる電磁場の機構は遠隔作用なんですよ!

2010年12月21日 | Weblog
場の理論によってすべての力は近接作用によると述べられていたのはずいぶん昔の話である・・。

 昨今の教科書では場の力である限りは離れていてもはたらく力、すなわち遠隔力とだけ言えば済むような説明をつけた上で、それは接触しているからはたらく力とは異なるとゆーふーに分類されておるよーだ。読めば読むほど場による力は遠隔力で接触している力は近接力だと論じてあるよーな気がしてどおーしよおーもない。

はて、これはいっぱい食わされたのかな・・。

 昨今のちょっと以前に《運動量ゼロサムによる加速機構》を発明したのだが、その機構においては電磁場におけるフォトンは電子を加速するように飛ぶのだが、それこそ近接した電子が飛ぶばかりなのであった。だから近接力かとおもいきや電子に近接したフォトンだけが飛ぶということは遠方に存在する別の電荷からの作用はじつは遠隔作用だということなのである。そこでは2005年に文科省に送りつけた論文中には書かれておらないが後で思いついた《相互作用による対称性の破れ》によって南部=ゴールドストンボソン複合対(正粒子と反粒子とからなる)が出現して荷電粒子に向けて発射されるという我ながら卓抜な着想によって(UFT内部におきまして)両方の感覚が合理化されております。

光速度で伝達する場のひずみに起因する力という意味で遠隔力だが卑近なフォトンが電荷をアタックするという意味では近接力だという感覚のことだが・・。

 そしてUFTではとーぜん時空の湾曲が光速度で伝達する重力場というのは近接力を必要としない完全なる遠隔力なのである。僕はグラビトン事象もグルオン事象もイベントすなわち空騒ぎに過ぎないことを信じているだけでなく「いずれも高エネルギークォークがZ粒子によってエネルギーの捌け口を見出している中性崩壊」だという自説を有している。ま、意見を同じくする方がおられましたら宜しく、お友達になりましょう。

話を電磁場に戻せば電子の周りではくりこみに基づく電子騾馬電子対が無数にせめぎ合っている・・。

 その“せめぎ合い”が他の荷電粒子が近寄ることによって相互作用による対称性の破れを生じて球対称から幾分か歪んでいくとする。それは「UFTでは電子騾馬電子対の配列そのものがすなわち電気力線そのものの実体」だということなのだ。それは《相互作用による対称性の破れ》だから複合成分としてT反Tという南部複合前粒子(南部=ゴールドストン複合ボソンのこと)が出現するはずなのだ。

さて、T反Tこそがワインバーグ=サラム理論におけるフォトンの主たる前粒子たるBボソンなのである!

 このT反TはBボゾンからフォトンになって電気力線すなわち電子騾馬電子対が密になった空間から疎になった空間へ向けて飛ぶ。ちょっと考えると、この方向づけでは正電荷と負電荷が近接したときに斥力になってしまいそうなもんだが運動量ゼロサムによる加速機構ではあたかも風見鶏のように風のように訪れるフォトン流に向けてなびかれて移動する。これはフォトン流が一定であれば等加速運動になることが数学的にほとんど証明されているのである。

さて僕としたら《相互作用による対称性の破れ》に関して当ブログによって著作権を主張しておきたいのであった!

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