ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバーサルフロンティア理論は素電荷を第一原理として再構成していった理論なんです

2017年03月23日 | 究極理論
NHKの特集番組では標準模型の数式は、超弦理論からすみやかに導かれるみたいに語っていらっしゃいましたけど、ね?

そんなことより、そのことを根拠として、さ、GUTこと大統一理論の可能性はこれまでよりも大きく後退したということを、ね、そこをこそ言ってほしかったですよ。だって大統一理論は超弦理論とは不調和なんですからね、そこですよ、そこ。ところが、標準模型と超弦理論の関係も、ね、まるで木に竹をつなぐがごとくバラバラでイイみたいな言い方でしたけども、そこらがきちんと統率が取れるためにはおおもとの大統一部分が見えて来なくては可笑しいわけで、ね、そこをクリアーしたのが私のユニバーサルフロンティア理論だと言っていたいわけですよ。

グラショウは超弦理論は第一原理を喪失した基礎理論であると揶揄していましたけど、さ・・。

それにしても標準模型にしても総体としたら第一原理は失っているわけじゃないですか、ってことですが?

私としたら、そら大統一理論の第一原理は間違っているんだと思うようになりましたよ、ええ、だけど物理理論が原理を失っていいものでもないじゃないですか。そうしたうえでユニバーサルフロンティア理論を後から考察しましたら、ね、分かったことには、ね、素電荷を第一原理として組み立てたなあー、ってことでしたよ、正味。そこが、大統一理論とは異なる大統一、もちろん誇ってしまえば大統一を超えた大統一ですが、そのような理論に育った理由の一つです。クォーク荷電をアイソ対称性の自発的破れから説明していくことを試みますと、それは韓=南部模型という究極に行き着くことになるのですがな。

そうした後で大統一理論を検討してみたら、そこはかとなく論理的欠陥が多々あることに気づくはずです!

たとえば、取って付けたような強い相互作用の理論がそれです、もちろん、そこなんです。どうして彼らはクォーク荷電が対称性を失っていることを説明しようとしないのでしょうか、不思議でたまりませんよ。サラムとワインバーグとはレプトン荷電を対称性の破れから説明しましたけど、なぜ、それをもっと大きく歪んだ電荷を呈しているクォークで試さなかったのかを思うと、残念でなりません。あるいは、そこで生じたアイソ対称性の破れ問題を、彼らとしては放棄してしまったというのは、彼らにとっての不都合な真実?に気がついたからに他ならないのだと存じました。

アイソスピンがプラスマイナス1/2であるのに電荷が正負対称でなければその対称性は自発的に破れたと考えるべきですよ・・。

で、レプトンは後発粒子であり、そのアイソ対称性の破れは見かけ上の、いうなれば偽物であり、本当のアイソ対称性の自発的破れは《クォークの理論》ことユニバーサルフロンティア理論でこそ論じられた本物だった、というのが真相です。本当のアイソスピンは量子インフレーションにおけるアトムにしか存在しませんし、本当のハイパーチャージはインフレーション宇宙の終わりという本物の自然現象一回だけだ、というのがユニバーサルフロンティア理論の世界です。現在の宇宙において成立しているアイソスピンとかハイパーチャージの保存は残余効果に過ぎないと論じられました。


素電荷が1.602✖10⁻16クーロンである、というのは立派な物理学原理だという意見を応援していてください、よろしく!

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