現真空は、ワインバーグ=サラム理論で予言されていた通りの真空期待値246Gevだと存じますが、そこでは「物質ユニバース粒子が2クォークに割れる瞬間」を観測することができません!
物質ユニバース粒子(質量:214.2Gev)はかならずZボソン(質量:91.2Gev)とヒッグス粒子(質量:123.0Gev)とに崩壊しますから、もし、ハドロン内で同じ変化が起これば(GUTと同じように)陽子は崩壊してしまうでしょう。そのようなことが起こっていないということからして「物質ユニバース粒子はハドロン内では2クォークに割れる」ということが言えると思うのですが、その為にはハドロンの中と外界とでは真空の性質が違っていなければなりません。真空ユニバース粒子(質量:435.2Gev)はZボソン(質量:91.2Gev)と偽スカラーヒッグス粒子(質量:344.0Gev)とに崩壊する手はずです。
偽スカラーヒッグス粒子はトップフレーバーのクーパー対からなるものですからH軌道に出た場合の質量は172.0×2=344.0Gevになります・・w)
おそらく、それこそが物質宇宙開闢の際の真空期待値だと存じますので、ワインバーグ=サラム理論やQCDを数学としては流用していてよくて「2000年の物理学会の宣言のように新しい基礎理論は存在しない」を享受しておれば、ただ単なる簡単な(?)「応用技術だけでユニバーサルフロンティア理論を建設できる」と踏んでいたのはいささか甘い即断だったことになるでしょう。ただしヒッグス場の代わりとして偽スカラーヒッグス場を導入するだけでよくて真空期待値を少しばかり変更するだけだという意味では「やはり新しい基礎理論と言うほどじゃない」ということも言えるかと存じました!
ユニバーサルフロンティアワールドの方がずーっと基礎的な発想だとするのが世界の正当かもしれません・・w)
物質ユニバース粒子(質量:214.2Gev)はかならずZボソン(質量:91.2Gev)とヒッグス粒子(質量:123.0Gev)とに崩壊しますから、もし、ハドロン内で同じ変化が起これば(GUTと同じように)陽子は崩壊してしまうでしょう。そのようなことが起こっていないということからして「物質ユニバース粒子はハドロン内では2クォークに割れる」ということが言えると思うのですが、その為にはハドロンの中と外界とでは真空の性質が違っていなければなりません。真空ユニバース粒子(質量:435.2Gev)はZボソン(質量:91.2Gev)と偽スカラーヒッグス粒子(質量:344.0Gev)とに崩壊する手はずです。
偽スカラーヒッグス粒子はトップフレーバーのクーパー対からなるものですからH軌道に出た場合の質量は172.0×2=344.0Gevになります・・w)
おそらく、それこそが物質宇宙開闢の際の真空期待値だと存じますので、ワインバーグ=サラム理論やQCDを数学としては流用していてよくて「2000年の物理学会の宣言のように新しい基礎理論は存在しない」を享受しておれば、ただ単なる簡単な(?)「応用技術だけでユニバーサルフロンティア理論を建設できる」と踏んでいたのはいささか甘い即断だったことになるでしょう。ただしヒッグス場の代わりとして偽スカラーヒッグス場を導入するだけでよくて真空期待値を少しばかり変更するだけだという意味では「やはり新しい基礎理論と言うほどじゃない」ということも言えるかと存じました!
ユニバーサルフロンティアワールドの方がずーっと基礎的な発想だとするのが世界の正当かもしれません・・w)