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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

量子力学は相対論の子だ!

2007年09月13日 | Weblog
 今のところだけど・・、唯一の著書の題名がこれだよ・・。ニールス・ボーアはアインシュタインの(量子力学に対する)無理解に業を煮やして「同じ指導原理による理論をどうして無視するんだ!」と叫んでいます。そこから類推して勝手に自己流に解釈した内容に過ぎない、って言われればそうだけど、僕としたら1998年に出版した本がいまだに扱われていることに少しばかり誇りというものを持っていますよ。

http://item.rakuten.co.jp/book/969124/

 思えば、もう、二十年以上も前に(十年一昔といいますから二十年だったら大昔ですよね?)雑誌ニュートン(これが既に廃刊でなくて良かった?)に『相対論特集』が組まれたときに、相対的同時という論題を、新幹線が亜光速だと仮定しての図解を描いてありました・・、が、惜しむらくは数式による証明が絶無だったのですわ。

で、僕としたら高校の物理部の部長のごとく頑張って解いてみた!

 まあ、そこから病みつきになってしまって、いまだに理論物理学という現代病から抜け出れないわけですが、ユニバーサルフロンティア理論を考案する五年も前に出した本というのは、また、感慨新たなのですよ。

時空進行が波動現象だとしたら時空図を描くだけで量子力学と相対性理論とは統一されます!

 ホーキング等が言っている「難解な数式による厳格な統一こそが統一である」とする厳密主義とは、また、大きく、立場を異にする、言うなれば“理科教師”なのですよ、もちろん、私という人物は・・。しかし、ユニバーサルフロンティア理論までもを造ることができた、というのは何事を意味するのでしょう。

僕としたら「現行の理論物理学が抽象的すぎるのだ」と見ています!

 なぜって、例えば F=maが近似に過ぎない ことからくる【ハミルトニアン主義】ですが、UFT(ユニバーサルフロンティア理論の略称)と『微分解析学』(僕の造った自前の物理数学で流し撮り法を特徴とする超準解析学の一種)によるならば「それは自然がデジタル構造をしているのが原因である」とハッキリ明言できるのです。

やれやれ、やっと理想のプランクに近づくことが出来ました!

もう一人は、憧れのドゥ・ブローイーですがね?


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