最初に発見した宇宙命題は「I3=1/2ならばY=1である」だった、それで「+φ-φ=0の組み合わせだけが存在できない」という話だったのがUFTによる宇宙初期である。すなわち宇宙初期には0も1も存在できないので(空集合を表わす記号φを用いて)+φという量子数を持つH軌道と-φのL軌道とに分けることによってれっきとした《ユニバーサルフロンティア軌道》の礎(いしずえ)としたのだった。
φ=(|0>+|1>)/√2 としたら 0=-φ+φ かつ 1=+φ+φ
ここまで来てもφ=1/2という答えを得ることはできない、なぜならば哲学的あるいは宗教的にダライ・ラマのように言うならば「宇宙が未だ2という数字を得ていない頃の話」だからであるし、理論の側の都合というか宇宙のそのものの持っている論理性の都合から言って「+φ-φ=0だけがあり得ないという事がφ=1/2からは証明されない」からでもある。最初の+φまたは-φはアイソスピンI3が±1/2だということを示しているし、次の+φまたは-φはハイパーチャージの半分量Y/2が±1/2だということを示している。
「+φ-φ=0があり得ない」とは「H軌道には反素領域もしくは反モナドは入らない」ということでもある!
次に発見した宇宙命題は「反粒子は正エネルギーである」だった、そうしたら「騾馬反粒子は存在しない」ということになって現状の宇宙が説明できた。すなわち騾馬粒子の存在とエネルギー保存則および電荷保存則によってゲージ場が出現するのであって「反ゲージ場なるものは存在しない」と結論することができた。そして今回、発見した宇宙命題「Tは反Tを引きよせる」によるならば「Tであり反Tを引きよせない物はない」ということだ。ここで後半部の「反Tを引きよせない」を《フロンティア論理》で解釈したら、「反Tを引きよせない」と「Nを引きよせない」と「Tをひきよせる」の三種類が出てきた。そこでも「反Tを引きよせる」だけがあり得ない・・。
① Tであって反Tを引きよせない事はない
② TであってNを引きよせない事はない
③ TであってTを引きよせる事はない
として完全に合理的でした!
(特に③によって電磁場と強い相互作用の兼ね合いでなくて論理的に「TがTを引きよせる」を完全にシャットアウトすることができる)
こうして宇宙が一つの宇宙命題の影響によって三種類の可能性のすべてを有している、すなわり「論理公式(A⇒B)⇔(¬A∨B)は正しく宇宙そのものに対しても機能している」と結論することができたのである。
φ=(|0>+|1>)/√2 としたら 0=-φ+φ かつ 1=+φ+φ
ここまで来てもφ=1/2という答えを得ることはできない、なぜならば哲学的あるいは宗教的にダライ・ラマのように言うならば「宇宙が未だ2という数字を得ていない頃の話」だからであるし、理論の側の都合というか宇宙のそのものの持っている論理性の都合から言って「+φ-φ=0だけがあり得ないという事がφ=1/2からは証明されない」からでもある。最初の+φまたは-φはアイソスピンI3が±1/2だということを示しているし、次の+φまたは-φはハイパーチャージの半分量Y/2が±1/2だということを示している。
「+φ-φ=0があり得ない」とは「H軌道には反素領域もしくは反モナドは入らない」ということでもある!
次に発見した宇宙命題は「反粒子は正エネルギーである」だった、そうしたら「騾馬反粒子は存在しない」ということになって現状の宇宙が説明できた。すなわち騾馬粒子の存在とエネルギー保存則および電荷保存則によってゲージ場が出現するのであって「反ゲージ場なるものは存在しない」と結論することができた。そして今回、発見した宇宙命題「Tは反Tを引きよせる」によるならば「Tであり反Tを引きよせない物はない」ということだ。ここで後半部の「反Tを引きよせない」を《フロンティア論理》で解釈したら、「反Tを引きよせない」と「Nを引きよせない」と「Tをひきよせる」の三種類が出てきた。そこでも「反Tを引きよせる」だけがあり得ない・・。
① Tであって反Tを引きよせない事はない
② TであってNを引きよせない事はない
③ TであってTを引きよせる事はない
として完全に合理的でした!
(特に③によって電磁場と強い相互作用の兼ね合いでなくて論理的に「TがTを引きよせる」を完全にシャットアウトすることができる)
こうして宇宙が一つの宇宙命題の影響によって三種類の可能性のすべてを有している、すなわり「論理公式(A⇒B)⇔(¬A∨B)は正しく宇宙そのものに対しても機能している」と結論することができたのである。
1)「TであってTを引きよせる」は否定される。
2)「TであってTを引きよせない」は肯定される
3)「Tであって反Tを引きよせる」は肯定される。
4)「TであってNを引きよせる」は肯定される。
5)「Tであって反Nを引きよせない」は肯定される。
もう一つ宇宙命題「NはTを引きよせる」
6)「NであってTを引きよせない」が否定される。
7)「NであってTを引きよせる」は肯定される。
8)「Nであって反Tを引きよせない」は肯定される。
9)「NであってNを引きよせる」は肯定される。
10)「Nであって反Nを引きよせない」は肯定される。
これらすべてが《フロンティア論理》に基づいている・・・・・・・・・。