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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

素粒子論は神の学問なのだろうか、それとも単に大人の道楽なのか(1)

2012年08月10日 | Weblog
素粒子論の“究極”はよく『神の学問』と評されておりますけど、それは「宇宙で最も大きな大宇宙そのものと宇宙で最も小さな素粒子とを直結させる学問」ということから来ております!

ユニバーサルフロンティア理論に対する野次や揶揄の出所も同じく「己が神になったような理論である」ということに尽きると思われますが、ほかに「取るに足らない屁理屈を弄(ろう)して大理論のようにみせている」という批判言語も耳にしております。彼らの言いたいことは「恐れ多くも神々の学問たる素粒子論の世界において貴様ごときが単純かつ素朴なロジックを振りかざして結論としているのが気に食わない」などなど、であると存じます。

しかるに多くの人がLHCのうわさを耳にすると「巨大組織による大人の遊びだね」「イイおもちゃだよね」という反応を示すということを忘れてはなりません!

宇宙を知りたいという好奇心は殆どの人にとって遊び心でしかナイからです・・w)

人類にとって神さまとは「窮地を救ってくれるありがたい存在」「願いをかなえてくれる反面でとても怖い存在」ということにしかならないのですよ?

素粒子論には人類の窮地を救うようなところはナイし、ましてや他人さまの願いをかなえるようなところはサラサラございませんので、比較されれば「神さま落第の悪魔の如き存在」「金食い虫の大人の道楽に過ぎる」という印象はぬぐい難いところであるでしょう。さて、それでも旧訳聖書などに出てくる神さまは「六日間を費やして天地創造を果たして一日を安息の日として過ごした」というような存在ですから、まー、超一流の物理学者ならずともドキッと胸をときめかせること自体は不思議ではございません。

さて、その全知全能かつ天地創造の神さまは人類の窮地を救ったり、あるいは恐る恐る願いごとをする他人さまのいうことを聞いたり忙しいようですけど、それは一体ぜんたいどーして何でしょーかねえ~?

やはり天地創造などに明け暮れていたらそれだけで忙しくて仕事などしておられない、仕事をしない者には収入の道は断たれっぱなしである、止むなく人々の願いをかなえて生きるしか方策がナイのだとしたら奴隷身分以下である、奴隷身分以下ではストレスが溜まりっぱなしであるから癇癪(かんしゃく)を起す、その癇癪は人類全体を呪ってしまえるほどであってコントロールする術がナイ、術がなければ人々は恐れおののく他に方策が立たない、だから宗教というのは信仰心というのは畏怖心ナシには語られない、といった心の仕組みになっているようです。

この全体像を「神さまなどインチキである」「神など恐れるに足らぬ」とやってしまえば科学的唯物論に至ってしまうので「なんだか変だなオカシイな」となりますよね?

このことは「地球上から王制が払底しないこと」「同じく戦争ならびに戦争準備がなくならないこと」などと軌を一にした話であって、まー、言ってしまえば「人類まだまだ馬鹿だから向上が足りない」ということなんですよね?

そこで初めて「神さまを奴隷としか思わないような罰当たりはうんぬんかんぬん~」という話になるんですよ・・w)




く れ ぐ れ も 荒 れ 荒 ん だ 科 学 的 唯 物 論 に な ど 染 ま り 狂 い ま せ ぬ よ う に く れ ぐ れ も ご 用 心 あ そ ば せ ・ ・





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