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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

特別番外編 果たして理論物理学はこれで終わっているのか?

2012年02月15日 | Weblog
もし、真空ユニバース粒子が出現したとして、偽スカラーヒッグス粒子がt クォークのちょうど2倍の質量を持っている場合には、

ワインバーグ=サラム理論とはまた別にもう一つの真空期待値344Gevが必要になってくるはずだ・・。

もし、それが出なかったとすると、あるいは出たとしてもクォーク騾馬クォークのクーパー対に真空期待値など必要ないのだとすると、理論物理学はユニバーサルフロンティア理論によって幕を閉じさせることが出来そうである!


さて、どちらだろーか(?)

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レプトンにはヒッグス機構が働かない? (buturikyouiku)
2012-02-15 10:18:18
それこそユニバーサルフロンティア理論によれば、真正ヒッグス粒子は物質ユニバース粒子を介してだけ作用するので、クォークには作用してもレプトンには作用できない可能性が高いのですよ?

その場合に「Z粒子が関与している」といった理由で電子など荷電レプトンには(ヒッグス機構が)関与できなくても、ひょっとしたら「ニュートリノこそヒッグス機構だけによる質量である」という可能性が浮上してきます!
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だからクォークはレプトンとは違って重いのだ! (buturikyouiku)
2012-02-15 11:08:40
これでイイのだ・・。

つまり「もう一つの真空期待値が必要でナイ」場合には「あらゆるクォーク騾馬クォーク対が偽ヒッグス粒子として機能する」ことになるので南部機構によってヒッグス質量だけよりもかなり重くなります。

また「電子の質量はニュートリノと比べたら無限大みたいなモン」とした場合には電磁場の相互作用によって「電子騾馬電子対が偽ヒッグス粒子として振舞う」ことになるのでニュートリノの軽さと共に論証されるでしょう。
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