ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

否定形が同じ意味になるクォーク命題ですのや

2020年05月11日 | 新論理学
当ブログは玉石混交です、言い訳はしたくございません!

 ソ~イヤ、アースフロンティア理論だとか抜かしておったらしい、ま、その調子で既成概念に反論ばかりしてきたわけですのや、そうですがな。二酸化炭素が地球冷却化ガスだったら、それこそ地球がヒックリ返りますわな、だからワシには過ちがございますのや、そうでっせ。間違いに自分で気が付いたら告白して終わってるつもりですけど、なんか、その日一日だけの文章を読み返してみたら馬鹿まる出しですのや、あ~あ、お恥ずかしい限りですわ。

その中で論理学ではマアマアの材料がございました・・。

 この材料は最終的に否定されてもワシの自己責任で自慢しますのや、そうですがな。この材料とは、ズバリ、クォーク命題の事ですのや、そうでっせ、お立ち合い。否定形が強調の意味を持つという謎の命題であり、驚くべきことにゲーデル命題も、さらにカリー命題も、どちらも、このクォーク命題の一種として理解されますのや、ビックリでっしゃろ、そうやないか。

クォーク命題とは主語を名乗る命題の事ですがなw

 太郎「太郎は犬を飼っている」この形の命題の事ですがな。そしたらゲーデル命題の定式はG「Gは証明デキない」だから、そら、きちんと当てはまりますがな。ゲーデル命題はきっちりクォーク命題の特殊例ですがな、そうでっしゃろ。

で、試しに否定形を作ってみなはれw

 太郎「太郎は犬を飼っている」の否定形は¬太郎「太郎は犬を飼っていない」になりますのや、そ、ゲーデル命題と同じ要領ですわな、そうでっせ。意味を考えてみなはれ、太郎∧¬太郎は「犬を飼っているのが太郎で犬を飼っていないのは太郎じゃない」になるやおまヘンか、形だけ矛盾していて意味は矛盾ではなくて、元の意味の強調ですがな。

G∧¬Gだって同じことなんですわ・・。

 証明デキないのがゲーデル命題で証明デキるのはゲーデル命題ではない、という意味に読み取れまっしゃろ、そうやおまヘンか、そうでっしゃろ。いやー、過ちはもうこりごりですけど、ここまでは自慢していて良いのだと思うンですがな、そうでっせ。でー、カリー命題との関連は次回という事で、お後が宜しいようで、ほな。






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