ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

超準解析とは何なのか、それは非標準解析では駄目なのではなかろーか?

2012年12月10日 | Weblog
私の超微分と申しますか、超準解析(supper-standard analysis)を基準に申しますれば「無理数は非標準的な数である」と申し上げるほかございませんw)

ロビンソンやネルソンによるところの非標準解析(non-standard analysis)においては、無理数はおろか超越数(今までのところπとeとが超越基礎数として知られている)であっても標準的な数(standard number)に分類されておりますが、それは極限操作によって得られる数をすべて標準的であるというニュートン以来の伝統に根ざした物事でありまして、それにしばられる限りは非標準解析学には常人にはとてもついてゆけないほどの難解な基礎が要求されてしまうのです。その難解な基礎をも「正しい」として承諾してしまえば事は早いのかもしれないですが、惜しいかな大学の数学教育においては、従来どおりの(19世紀以来の)標準解析学が幅を利かせているのが現状です。

スーパースタンダード(?)では、極限操作では実数には辿り着けないものと考えるので、つまり lim.(x→0)x=dx≡0 と定式化するのですw)

ですから、√2などは極限によってだけ定義される非標準的な実数として、eやπなども極限によって定義されるので同じレベルの実数として、そして標準的な実数というのは有理数のすべてであるとして構成していくものを統合して実数体Rである、と主張いたします。これは「超越数の超越性を端から無視した話である」とお叱りを受けることは承知の上での話でありまして、その動機の一つとして「ワインバーグ角θwがユニバーサルフロンティア理論においては1/2ラジアンと規定される」であろう、という現実を(外部から)指摘を受ける前に自覚することとなりました。

e^πi=-1なのです、両者を他の実数とわだかまりなく結びつけるのに何の障壁があるのでしょうか?

√2だって極限によってしか定義されませんから超越数の一種だったのです、だって全桁を計算し尽くすには無限時間を要するでしょう、eやπと何の違いがあるというのですか・・。

数直線は有理実数と超越実数によって構成されているというのが私の意見だ!

そして、極限定義による実数はすべて超越実数なのだ、で、良いだろ?

そーしたらどーなるのか、は、また明日ってことだよ・・、ねw)(チャオ?)


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