素粒子の世界は今後ともジリ貧に向かうだろうな

ミュー粒子の磁気異常なんて発見もあったケドｗ

　それは標準模型がひどく初期の段階で綻びがある、という当理論の観測と一致してますのや、そうですがな。そこはまあ、ワシの基礎学力では「それがどの違いと相応しているのか」について大した結論を述べられないという恨みもございますけど、魔、ソコはそれですがな。チームを組むなりなんなり仕事をしておいおい明らかにしていけばそれで済む問題、そうでっしゃろ。何もワシ独りで何もかも証明していく必要などないですのや、そうでっせ。

とにかく　
標準模型には基本的な間違いがあるって分かった話ｗ

　大切なことは「それは応用的な話じゃなくて、ごく基本的な話である」という点ですがな、そうですのや。標準模型の枠組みでは説明がつかないというコトが、どこか基本的で根本的な違いに起因しているハズという話でっせ。とは言ってもミュー粒子というのは弱い相互作用の象徴のような素粒子ですからね、そう、それが標準模型とユニバーサルフロンティア理論の違いに起因しているという証明は、ね、ワシの数学力ではなかなかムツカシイものがあるヨーナ心地がします、そうですな。

パイ中間子を挟んでの違いなんだろうか、さて？

　当理論が標準模型と大きく異なるのは強い相互作用でして、それはグルーオンじゃなくてパイ中間子という違いだという事ですがな、そうでっせ。荷電パイ中間子は崩壊するとミュー粒子が出ますから、そのヨーナ脈絡でミュー粒子にも強い相互作用にまつわる性質が伝染している可能性が出てきますのや。

強い力を司るパイ中間子の崩壊生成物
としてのミュー粒子の持つ磁気的な性質、というワケｗ





そ　う　じ　ゃ　な　い　か　な　ア　？