以上より、もっとも救いのある命題は(なんと)「共産主義が正しいならば北朝鮮は日本を核攻撃して良い」であるという(なんとも)意外な結果が導かれました。「共産主義さえ間違いだったら北朝鮮は日本を核攻撃してはいけない」からです。しかし彼らの背後には中国がいますから「本当は共産主義が正しい・・」という論理で構えていておかしくアリマセン。つづいての「北朝鮮が共産主義国だったら日本を核攻撃してこない」にしても、“将軍サマ”だとか、“キム王朝”だとか、トンでもない“おべんちゃらの数々”を並べてしまった後では「日本は北朝鮮を少なくとも共産圏の国ではないと認めている」ことになりますからこのままでは成立しません。そしてこの命題が真だすると救いがなくなります。
北朝鮮はぜったいに日本を核攻撃することが導かれます!
この部分は旧命題論理では明らかなのですが記号論理学の論理計算からは導くことが出来ないのです。記号論理では「北朝鮮が共産主義国ではなくてしかも日本を核攻撃してこない」という可能性を余しているようにしか計算されませんから・・。もしも仮に私の知識が確かであって記号論理が証明不足だったとした場合には絶望する他にアリマセン・・。悲観主義を勧めなければ対策を講じるだけの時間的猶予が取れなくなる恐れが十分にゴザイマス・・。その対策に関する命題が「日本が帝国主義だったら北朝鮮を空爆する」なのですが「日本が帝国主義では無いことを証明するにはすくなくとも北朝鮮を空爆だけは出来ない」というのが私が知識だと思っている論理からの帰結なんです。この見解をアメリカが知ったとしたら同調せざるを得ない可能性が高いです。アメリカとて“帝国主義”だとまで言われるのはちょっと困った事態だからです。湾岸戦争は警察行為として始まりました。ちいさなクェートをイラクによる侵略から守るために、という大義名分が存在したのです。今回、もっと大きな地球規模の危機であるのにもかかわらず何も出来ないとしたら、その命題が存在するせいです。
日本人にとったらしっくり来る内容だという点でも困ったものです!
なぜ困るか・・?そりゃ、実際に「日本の右翼傾向はそれを企んでいるから」であるに他ナリマセン!軍備増強も、天皇家賛美も、すべてがその目的=日本の帝国主義化を願ってのことです。ですから残された選択肢はただ一つ・・、パトリオット迎撃しかない、と論理学では答えが出ました。ブッシュは共和党ですから共産党や共産主義を100%否定はなさらないように思います。日本の弱点の一つとして純粋な共産党しかないということだってあげられるでしょう。社民党のイデオロギーは有っても無くてもいっしょですからね・・。すると「本当は共産主義が正しい」だってアメリカの大統領がうなづいてもおかしくない条件であるんです。迎撃ミサイルでは死の灰をまき散らかすことになりますから国内論理で選択肢として取り去ってしまったら残された結論は“金正日の気持ち次第”だということなんです。いや、論理では既に答えが出ています・・。日本は核攻撃を受けるでしょう。
(この帰結は論理的解析によっては北朝鮮の核攻撃を防ぐことはもはやできないという意味であり科学的な予想ではアリマセン)
北朝鮮はぜったいに日本を核攻撃することが導かれます!
この部分は旧命題論理では明らかなのですが記号論理学の論理計算からは導くことが出来ないのです。記号論理では「北朝鮮が共産主義国ではなくてしかも日本を核攻撃してこない」という可能性を余しているようにしか計算されませんから・・。もしも仮に私の知識が確かであって記号論理が証明不足だったとした場合には絶望する他にアリマセン・・。悲観主義を勧めなければ対策を講じるだけの時間的猶予が取れなくなる恐れが十分にゴザイマス・・。その対策に関する命題が「日本が帝国主義だったら北朝鮮を空爆する」なのですが「日本が帝国主義では無いことを証明するにはすくなくとも北朝鮮を空爆だけは出来ない」というのが私が知識だと思っている論理からの帰結なんです。この見解をアメリカが知ったとしたら同調せざるを得ない可能性が高いです。アメリカとて“帝国主義”だとまで言われるのはちょっと困った事態だからです。湾岸戦争は警察行為として始まりました。ちいさなクェートをイラクによる侵略から守るために、という大義名分が存在したのです。今回、もっと大きな地球規模の危機であるのにもかかわらず何も出来ないとしたら、その命題が存在するせいです。
日本人にとったらしっくり来る内容だという点でも困ったものです!
なぜ困るか・・?そりゃ、実際に「日本の右翼傾向はそれを企んでいるから」であるに他ナリマセン!軍備増強も、天皇家賛美も、すべてがその目的=日本の帝国主義化を願ってのことです。ですから残された選択肢はただ一つ・・、パトリオット迎撃しかない、と論理学では答えが出ました。ブッシュは共和党ですから共産党や共産主義を100%否定はなさらないように思います。日本の弱点の一つとして純粋な共産党しかないということだってあげられるでしょう。社民党のイデオロギーは有っても無くてもいっしょですからね・・。すると「本当は共産主義が正しい」だってアメリカの大統領がうなづいてもおかしくない条件であるんです。迎撃ミサイルでは死の灰をまき散らかすことになりますから国内論理で選択肢として取り去ってしまったら残された結論は“金正日の気持ち次第”だということなんです。いや、論理では既に答えが出ています・・。日本は核攻撃を受けるでしょう。
(この帰結は論理的解析によっては北朝鮮の核攻撃を防ぐことはもはやできないという意味であり科学的な予想ではアリマセン)