仮に、(u+d+s+c+b)/√5 と置くとする、さらにWとZ粒子複合体による超弱相互作用による励起状態であるとすれば、
[t]=([u]+[d]+[s]+[c]+[b])/5 +[W]+[Z]=172.5~6Gev
末尾5を信じるならばbクォーク質量は4.19Gevであるし、6を信じた場合には4.67Gevであり、今回は、前者を信じた再計算を行っていこうかと思っている。また[W]=80.2Gevであるところを80.4Gevで計算して来たことだって多いので・・。
そうしても小林=益川模型における湯川エネルギーと湯川時間とは相殺されるので不変だということだ!
以前には、bクォーク質量を間を取って4.4にしており、W粒子質量を80.4Gevにしておったのだから、差し引きを2で割ってしての湯川エネルギー38.0Gevは、それぞれらが4.2Gevと80.2Gevになっても同じだから・・。
次は、物質ユニバース粒子の質量であり、それは
[Uni(M)]=[t]+[b]+[湯川エネルギー]=214.7Gev
これは
[Uni(M)]=[Z]+[H]=214.2Gev
と比べて、ま、非常に近いとしても僅かとはいえない有意の隔たりがある!
このことは真空期待値がワインバーグ=サラム理論による電弱統一によってだけ要請された246Gevという、そしてヒグス質量は単純にその半分だとされた、そのような値を持ち、それだけによって計算して来たことによる有意の誤差なのではあるまいか?
UFTは大統一であるから、もちろん真空期待値も修正してしかるべきではないか、と思う今日この頃である・・・。
[t]=([u]+[d]+[s]+[c]+[b])/5 +[W]+[Z]=172.5~6Gev
末尾5を信じるならばbクォーク質量は4.19Gevであるし、6を信じた場合には4.67Gevであり、今回は、前者を信じた再計算を行っていこうかと思っている。また[W]=80.2Gevであるところを80.4Gevで計算して来たことだって多いので・・。
そうしても小林=益川模型における湯川エネルギーと湯川時間とは相殺されるので不変だということだ!
以前には、bクォーク質量を間を取って4.4にしており、W粒子質量を80.4Gevにしておったのだから、差し引きを2で割ってしての湯川エネルギー38.0Gevは、それぞれらが4.2Gevと80.2Gevになっても同じだから・・。
次は、物質ユニバース粒子の質量であり、それは
[Uni(M)]=[t]+[b]+[湯川エネルギー]=214.7Gev
これは
[Uni(M)]=[Z]+[H]=214.2Gev
と比べて、ま、非常に近いとしても僅かとはいえない有意の隔たりがある!
このことは真空期待値がワインバーグ=サラム理論による電弱統一によってだけ要請された246Gevという、そしてヒグス質量は単純にその半分だとされた、そのような値を持ち、それだけによって計算して来たことによる有意の誤差なのではあるまいか?
UFTは大統一であるから、もちろん真空期待値も修正してしかるべきではないか、と思う今日この頃である・・・。