シーソー機構において右巻きニュートリノがMの質量を持てば左巻きニュートリノはm^2/Mの質量を持ちます!
たいていの物理学マニアに過ぎない素人は度肝を抜かれてしまって「うわあ~、理論物理学というのは、こりゃまた、なんて摩訶不思議な結論を導き出すことのできる魔法なのだろう・・」と虚脱症状を来たしてしまって、その上で脱魂現象ばかりが流行るので精神科医と本物のカルト教団たちが大喜びします・・。
この事柄の本質はそれほど不思議なことではなくて特殊相対論効果によるのですが?
1)いま、エネルギー1の左巻きニュートリノが光速度の0.8倍で飛んでいくとしましょう。
2)1)のニュートリノの静止質量エネルギーは相対論によって正確に計算されて3/5です。
3)1)のニュートリノが右巻きに観測される系においては、ニュートリノ相対論的質量が観測者もろとも約5/3倍になりまして、約1×5/3=5/3になるのです。
1)~3)までの結論をシーソー機構に当てはめたら・・。
4)左巻きニュートリノの非静止質量をmとし、右巻きニュートリノの相対論的質量をMとすれば、シーソー機構の提唱者たちが主張するように、ニュートリノの静止質量をm0とした場合に、m0=m^2/Mとなります。
馬鹿馬鹿しいことには、同じ物の静止質量をm0とし、観測される非静止質量をmとして、相対論的質量をMとした場合に、必ず、m0=m^2/Mが成り立つという特殊相対性理論から来た必然性以外の、他の、何ごとでもないのです・・。
つまり、ニュートリノだけでなく素粒子の飛翔速度vがあらゆる場合において同様に成立します!
大学に籍を置く、言うなればプロの学者が、そんな簡単なことばっかりやっていていいものかどうか?
たいていの物理学マニアに過ぎない素人は度肝を抜かれてしまって「うわあ~、理論物理学というのは、こりゃまた、なんて摩訶不思議な結論を導き出すことのできる魔法なのだろう・・」と虚脱症状を来たしてしまって、その上で脱魂現象ばかりが流行るので精神科医と本物のカルト教団たちが大喜びします・・。
この事柄の本質はそれほど不思議なことではなくて特殊相対論効果によるのですが?
1)いま、エネルギー1の左巻きニュートリノが光速度の0.8倍で飛んでいくとしましょう。
2)1)のニュートリノの静止質量エネルギーは相対論によって正確に計算されて3/5です。
3)1)のニュートリノが右巻きに観測される系においては、ニュートリノ相対論的質量が観測者もろとも約5/3倍になりまして、約1×5/3=5/3になるのです。
1)~3)までの結論をシーソー機構に当てはめたら・・。
4)左巻きニュートリノの非静止質量をmとし、右巻きニュートリノの相対論的質量をMとすれば、シーソー機構の提唱者たちが主張するように、ニュートリノの静止質量をm0とした場合に、m0=m^2/Mとなります。
馬鹿馬鹿しいことには、同じ物の静止質量をm0とし、観測される非静止質量をmとして、相対論的質量をMとした場合に、必ず、m0=m^2/Mが成り立つという特殊相対性理論から来た必然性以外の、他の、何ごとでもないのです・・。
つまり、ニュートリノだけでなく素粒子の飛翔速度vがあらゆる場合において同様に成立します!
大学に籍を置く、言うなればプロの学者が、そんな簡単なことばっかりやっていていいものかどうか?
それだけを書けべ良かったけどツマラナイから相対論でこじつけていたらしい・・。
僕自身も間違いだった、ゴメンなさい!