それもこれもCPT定理から始めたGUTでは物質起源粒子質量の4乗で陽子寿命が決定してしまうからである!
そんなこんなでGUTを検証するための施設はSSC(スーパーコライダー計画:アメリカで頓挫したままの加速器で、最大40Tevまで能力があったが、X粒子質量には遠く及ばない)を以てしても不可能で、日本のカミオカンデなどで「陽子崩壊の直接観測」を主眼として行われたが陽子は崩壊しなかった。その後、規模を大きくしたスーパーカミオカンデまで造られたが、X粒子の検出は理論値の3乗の長さの陽子寿命レベルまでうんともすんとも言わなかったのである・・w)
ユニバーサルフロンティア理論ではそんな心配はない、温度による真空の相転移とやらではなくて、2種類の真空期待値を仮定すればおのずと道は開けるからである!
そしてGUTのX粒子の崩壊にしても奇妙である、なにしろ「2クォークかまたは反クォークと陽電子に割れる」だって言うんだが、そんな崩壊様式は一体どこから来たのだろうと思いを馳せてみると何のことはなく「X粒子の電荷は1/3(今、無視しているY粒子の電荷は4/3)2クォークのアイソスピン対称対(+2/3-1/3=1/3)以外には、反qHと陽電子(-2/3+1=1/3)があるから、加速器によるクォーク研究に対するゲルマンの指導原理「論理的に起こり得ることはすべて起こさなくてはナラナイ」をちょっぴり拡大解釈し過ぎたきらいのあるが、とにかく有り得ると思ったのであろう・・w)
一つには(彼らの主張によると)《電弱統一理論》の帰結として「宇宙初期にはヒッグス粒子が蒸発していてフォトンとW^±・Z^0および電子とニュートリノが区別つかなかった」という“自明事項”(私はそうは思わない)があって、さらなる《大統一理論》ともなれば「さらに初期にはクォークとレプトンとが区別つかなかった」という(彼らの独断と偏見に満ち満ちた)トンだ「確信を持つ勇気」とやらによる“自明事項”(私としたらトンデモナイ間違いだと思っている)の上に成り立っているのがGUTこと大統一理論だからである。
陽子の中で二つのクォークが近接し過ぎてしまったら「X粒子になった後で反クォークと陽電子に崩壊してしまう」としたら「陽子は陽電子とπ中間子とに割れてしまう」のだったが、そんなことは世界中で数十年にも亘(わた)って一例も起らなかった・・w)
ユニバーサルフロンティア理論だと「物質ユニバース粒子は真空期待値344Gevを持つハドロンの中では2クォークにしか割れない」ので「たとえ二つのクォークが近接し過ぎてしまったとしても元通りか、せいぜい互いの位置を変えるだけである」から陽子は崩壊しない。それが真空期待値246Gevを持った外界ではZ粒子とヒグシオン(ヒッグス粒子)とに割れるのである。すなわち、物質ユニバース粒子の質量は両者を足し合わせた91.2+123.0=214.2Gevなのだが、その場合にヒッグス粒子の質量が真空期待値のちょうど半分だというのは偶然ではなく“他から導いた値と調和させた値”だというのだから(我ながら)大したモンだ!
小林=益川模型・CP破れ・湯川エネルギー・湯川時間・h/2πとh/4πの二つの不確定・仮想粒子の時間逆行性・などから物質ユニバース粒子の質量は「トップクォークの質量とボトムクォークの質量に余剰質量項38.0Gevを足し合わせた物」として172.0+4.2+38.0=214.2Gevだと答えが出る・・w)
そこからZ粒子質量の91.2Gevを差引いたら(ズバリ)「ワインバーグ=サラム理論の真空期待値246Gevのちょうど半分である123.0Gevがヒグシオンの質量」だと出ます!
これが、ほざかずにいられよか・・・・・・・・w)
そんなこんなでGUTを検証するための施設はSSC(スーパーコライダー計画:アメリカで頓挫したままの加速器で、最大40Tevまで能力があったが、X粒子質量には遠く及ばない)を以てしても不可能で、日本のカミオカンデなどで「陽子崩壊の直接観測」を主眼として行われたが陽子は崩壊しなかった。その後、規模を大きくしたスーパーカミオカンデまで造られたが、X粒子の検出は理論値の3乗の長さの陽子寿命レベルまでうんともすんとも言わなかったのである・・w)
ユニバーサルフロンティア理論ではそんな心配はない、温度による真空の相転移とやらではなくて、2種類の真空期待値を仮定すればおのずと道は開けるからである!
そしてGUTのX粒子の崩壊にしても奇妙である、なにしろ「2クォークかまたは反クォークと陽電子に割れる」だって言うんだが、そんな崩壊様式は一体どこから来たのだろうと思いを馳せてみると何のことはなく「X粒子の電荷は1/3(今、無視しているY粒子の電荷は4/3)2クォークのアイソスピン対称対(+2/3-1/3=1/3)以外には、反qHと陽電子(-2/3+1=1/3)があるから、加速器によるクォーク研究に対するゲルマンの指導原理「論理的に起こり得ることはすべて起こさなくてはナラナイ」をちょっぴり拡大解釈し過ぎたきらいのあるが、とにかく有り得ると思ったのであろう・・w)
一つには(彼らの主張によると)《電弱統一理論》の帰結として「宇宙初期にはヒッグス粒子が蒸発していてフォトンとW^±・Z^0および電子とニュートリノが区別つかなかった」という“自明事項”(私はそうは思わない)があって、さらなる《大統一理論》ともなれば「さらに初期にはクォークとレプトンとが区別つかなかった」という(彼らの独断と偏見に満ち満ちた)トンだ「確信を持つ勇気」とやらによる“自明事項”(私としたらトンデモナイ間違いだと思っている)の上に成り立っているのがGUTこと大統一理論だからである。
陽子の中で二つのクォークが近接し過ぎてしまったら「X粒子になった後で反クォークと陽電子に崩壊してしまう」としたら「陽子は陽電子とπ中間子とに割れてしまう」のだったが、そんなことは世界中で数十年にも亘(わた)って一例も起らなかった・・w)
ユニバーサルフロンティア理論だと「物質ユニバース粒子は真空期待値344Gevを持つハドロンの中では2クォークにしか割れない」ので「たとえ二つのクォークが近接し過ぎてしまったとしても元通りか、せいぜい互いの位置を変えるだけである」から陽子は崩壊しない。それが真空期待値246Gevを持った外界ではZ粒子とヒグシオン(ヒッグス粒子)とに割れるのである。すなわち、物質ユニバース粒子の質量は両者を足し合わせた91.2+123.0=214.2Gevなのだが、その場合にヒッグス粒子の質量が真空期待値のちょうど半分だというのは偶然ではなく“他から導いた値と調和させた値”だというのだから(我ながら)大したモンだ!
小林=益川模型・CP破れ・湯川エネルギー・湯川時間・h/2πとh/4πの二つの不確定・仮想粒子の時間逆行性・などから物質ユニバース粒子の質量は「トップクォークの質量とボトムクォークの質量に余剰質量項38.0Gevを足し合わせた物」として172.0+4.2+38.0=214.2Gevだと答えが出る・・w)
そこからZ粒子質量の91.2Gevを差引いたら(ズバリ)「ワインバーグ=サラム理論の真空期待値246Gevのちょうど半分である123.0Gevがヒグシオンの質量」だと出ます!
これが、ほざかずにいられよか・・・・・・・・w)