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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

昨今の欧米における天才的な知能は何をしているのか、を思うとき天才だけが能じゃないと分かるのである

2017年06月21日 | 究極理論
才能の評価はジャンルによって違いますが、いずれにせよ努力家と天才肌という分け方だけでは不十分である、ということなのですよ・・。

数学や科学の世界では組織的な才能開発というのはむしろマイナーな営みですから、リーマン予想の現場が横滑りばかりしているのも難問だからだけでもなく、有意義な意味を持った仕事を求められているからだと存じます。つまり、それも天才的な知能の活かし方として適切なのだとは思います。ま、リーマン予想は難問に過ぎて偶発的な解決は望めないかも分かりませんが、アインシュタインのように権威の外側から努力をするような才能によって解決する余地は、どんな問題の場合にだってかならず残っているものと思われます。その場合に天才ではなくてアスペルガーだと言われるのでしょう。

アインシュタインは専門家の訓練を多少は受けただけの凡才でありアスペルガーだったということはおそらく事実でしょう!

その話はむしろ、純粋な意味の天才に優位性など存在しないというような、あっと驚く現実によって説明されるべき事態だと存じます。カントールは数学の本質はその自由性にあると喝破しましたが、言うなればその自由性によって天才は滅ぶということだってあり得るのですよ、偶発的に終わりますから。

そして素粒子の世界では、すでに天才たちは横滑りを始めていて、根本的な解決など諦めているかのように思われますw

さて、十把ひとからげにはアインシュタインだって天才の仲間かもしれませんが、一説によればホーキングの知能だって並みはずれて最高というわけではないという話です。知能は正規分布しますから、放っておいても才能豊かな人ぐらい出てくるわけですが、歴史に名を残す偉人となるにはそれだけでは足らないのでしょう。運命も必要ですし、偶然も必要です.そして並外れた天才であることは、あっと驚く平易な解決があった場合には必要条件でも十分条件でもございません。ただ、天才とて人間ですから、組織の言いなりの研究を強いられた場合に、その枠をはみ出して成果を上げるようなことは至難なことでしょう。

素粒子の畑は先人のしばりが強すぎるし、急に自由度を高めたからと言って出来ない実情があって、それで閉塞状況にあるのだと思います!

ちょっと教育的に過ぎるわけですよね、教育的とは道徳的と言う意味ではなくて、教育界的に過ぎるという意味ですけど。言うなれば、クラシック音楽の世界が型破りの才能を必ずしも好ましくは思わないのと、まったく同じようなことになっとるわけですがな。だから凡才だってアスペルガーだって大切だということで、ゆえにユニバーサルフロンティア理論、っとっとっと、こうなるように当ブログが設定されているのは当然のことだと、ま、手前味噌にもそうだという話ですがなw


ご清聴ありがとうございました、ぜひとも応援よろしくお願いいたします・・。

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