もしかして、素粒子の種数を増やさなくてもイイような超対称性が存在しているからではないのかな

まーね、学問の世界には天才や凡才だけでなくパラノイアも関与しているということかもしれないな、などと独りごちているのですが・・。

パラノイアと言うと病名ですからね、まー、かなり引かれるのではないかと存じますけどね、著名な数学者でも「自分の持病はパラノイアだ」とカミングアウトする例も結構ございましたし、病気だからと言って間違いとも限らないということでもありますし、アインシュタインの定義じみた言葉よりなによりアインシュタイン自身がパラノイアではなかったかと存じます。私もアルコール依存症を患ったりして、入院中にドクターから説話を兼ねた講習を受けるわけですけど、そこでは「発症しているように見えなくても毎日酒を三合も飲んでいるような奴はアル中だ」という言葉などをいただきますと、アインシュタインに対する感情も変わってくるのです。

「パラノイアは説明したがりであり、科学者は聴きたがりだ」アインシュタインのこの言葉はさぼりの口実のような気がしますよねｗ

ま、相対論のパラドクス関係のお話は次の機会に譲るとして、私がこだわるのはグルーオンの実在性には確かな根拠がないということなのです！

そこを彼らは「グルーオン実在を否定できるだけの根拠がない」というのですが、単なる逃げ口上のように感じるのは私がパラノイアだからなんでしょうか、一度ご高説を伺いたいもんです。そうすると自分たちの都合の悪い意見を持つ者を病人として排除できちゃう、そんな世の中にしちゃう悪い人たちだと私が思っていて、いったい何の不思議があるのでしょうか。なんか共産主義社会の悪弊というようなものを強く感じるんだなあー、それは強く感じる方が僻み根性なのでしょうか、いや、そんなことはないと強く思うのですけどねえ。

さて、本題に向かいましょうｗ

ユニバーサルフロンティア理論に行き詰まりがあるとすれば、それは次のようなことです、つまり、Ｍユニバース粒子がどうしてＷ粒子出現と同じ湯川時間を条件として出るのかということを説明できたことがない。おまけに湯川時間の算出法からちょっと癖があって、外付け丸まるの仮想Ｗ粒子がＭユニバース粒子と反ｔクォークからなる仮想フェルミオン系と対等であるという不思議さ。

ひょっとして「それが超対称性だ」と叫んでいいのかもワカラナイじゃないか、ということなんです！

そんなことが正しいとすれば超対称性は既存の素粒子相互の関係で説明できて、新しい超対称粒子などという厄介なシロモノを仮定しなくて済む、ＬＨＣでも一個も出なかったですからねえ。



まー、そんなところに今おります、誰か意見を同じくする人はいないモノでしょうか、という感じの日常です、( ´艸｀)ｱﾊﾊ