マニフェスト命題、だとか、共産党革命命題、とかいっていた有名な恒真命題を使った詭弁を反駁することができたのですw)
事の起こりは高校紛争後の高等学校において「¬A条件ではA⇒Bは真と判定される」と倫理社会の授業で習った所から始まります。「思想を持った者はしっかりしている」とかいって小ずるくも授業やテストに対する不満の矛先をかわした者が多かった。話はむしろ逆であり、スチューデントパワーとは「僕の人生の約にやつ事をもっとしっかり教えてくださいよ」という要求活動であることを思うとき、思想を持った者などへなちょこのちゃんちゃらだったことが伺えるではないか?
普通にはまず・・・、
¬A⇒(A⇒B)
⇔
A∨(¬A∨B)
⇔
(A∨¬A)∨B
⇔
T∨B
⇔
T ゆえに恒真命題である.
とした上で真理値表などを持ち出して「¬A条件下でA⇒Bは否定されないので真」と判定する。
しかしながら・・・、
¬A∧(A⇒B)
⇔
¬A∧(¬A∨B)
⇔
¬A∨(¬A∧B)
⇔
¬A ゆえに¬A⇒¬Aとしか言ってない命題である.
以下に、このことをちゃんと証明する!
イギリス人の通癖として「論証に拘って十分条件を得たがるよりも手っ取り早く必要条件を手にしたほうが得だ」という思考過程があげられる。すなわち、命題A⇒Bで彼らは「Bが欲しい」と考えているので、その場合に「Aか¬Aかは問題でない」と考える癖がある。
それを糾弾してお見せしよう・・・。
(1)¬A⇒(A⇒B)であり、Bが欲しいとする。
(2)¬Aである、A⇒Bが偽だとするとA∧¬B、ゆえに前提だった¬Aは撤回されるし、Bは得られない。
(3)¬Aである、A⇒Bが真だとすると¬A∨B、¬Aであるということは対偶¬B⇒¬Aにmodus ponensを施す必要があるので¬B、Bは得られない。
(4)¬A条件下におけるA⇒Bは真だという、¬A∧(A⇒B)⇔¬Aだから恒真とはいえない、¬Aと同値であるから(3)に戻してBは得られない。
以上より、あらゆる条件下においてBは得られない・・・w)
さ あ ー 、 こ れ で 大 英 帝 国 を 粉 砕 す る こ と が で き た ! ! !
事の起こりは高校紛争後の高等学校において「¬A条件ではA⇒Bは真と判定される」と倫理社会の授業で習った所から始まります。「思想を持った者はしっかりしている」とかいって小ずるくも授業やテストに対する不満の矛先をかわした者が多かった。話はむしろ逆であり、スチューデントパワーとは「僕の人生の約にやつ事をもっとしっかり教えてくださいよ」という要求活動であることを思うとき、思想を持った者などへなちょこのちゃんちゃらだったことが伺えるではないか?
普通にはまず・・・、
¬A⇒(A⇒B)
⇔
A∨(¬A∨B)
⇔
(A∨¬A)∨B
⇔
T∨B
⇔
T ゆえに恒真命題である.
とした上で真理値表などを持ち出して「¬A条件下でA⇒Bは否定されないので真」と判定する。
しかしながら・・・、
¬A∧(A⇒B)
⇔
¬A∧(¬A∨B)
⇔
¬A∨(¬A∧B)
⇔
¬A ゆえに¬A⇒¬Aとしか言ってない命題である.
以下に、このことをちゃんと証明する!
イギリス人の通癖として「論証に拘って十分条件を得たがるよりも手っ取り早く必要条件を手にしたほうが得だ」という思考過程があげられる。すなわち、命題A⇒Bで彼らは「Bが欲しい」と考えているので、その場合に「Aか¬Aかは問題でない」と考える癖がある。
それを糾弾してお見せしよう・・・。
(1)¬A⇒(A⇒B)であり、Bが欲しいとする。
(2)¬Aである、A⇒Bが偽だとするとA∧¬B、ゆえに前提だった¬Aは撤回されるし、Bは得られない。
(3)¬Aである、A⇒Bが真だとすると¬A∨B、¬Aであるということは対偶¬B⇒¬Aにmodus ponensを施す必要があるので¬B、Bは得られない。
(4)¬A条件下におけるA⇒Bは真だという、¬A∧(A⇒B)⇔¬Aだから恒真とはいえない、¬Aと同値であるから(3)に戻してBは得られない。
以上より、あらゆる条件下においてBは得られない・・・w)
さ あ ー 、 こ れ で 大 英 帝 国 を 粉 砕 す る こ と が で き た ! ! !
ゆえに、あらゆる場面においてBを得ることができなくなる命題である!
2)さらにAであろうと¬AであろうとBはあり得るはずだった!
3)それが「¬A⇒(A⇒B)」と発言した途端にBがあり得なくなるように論証されてしまうのはパラドクスであるw)
さて、どーしますか???