ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

生存のために変化していくのが進化ではない

2020年06月28日 | 新進化論
変化してしまって生存が危うくなる、のが進化であるw

 そんな馬鹿な、なんて理不尽な、と思われるかもしれまヘンけど、それが木村資生の『中立進化説』いうモノなんですがな、お立合い、そうですのや。欧米のダーウィン論者には、未だに信じられない向きもある、ちなみにノーベル賞受賞のアイゲンなんかもそーですが、彼らは『環境適応進化』を信じておられるよーですな。ド~して彼らは、ダーウィンを信じてソ~なっちゃうのでショーか、基礎的にも理念的にも木村が正しいですのや。先に進化をしてしまって、それが原因で生存が危うくなって、そこで自然選択が行われて、生き残った種が進化種の権利を得ますのや。

だから自民党の宣伝は違反なだけでなく間違いですわw

 変化しなければ生き残れないから変化をする、というのは詭弁ですがな、そうでっしゃろ、そうやないか。変化をすることは生存を危うくすることですがな、そうでっせ。

グールドは「我われは偶然ここまで来た」と言ったw

 さらにドーキンスは「人生に究極の意味の目的なんか無い」と説いているよーですが、いずれも進化論解釈の最終ステージに相応しい言葉ばかりですがな、そうでっせ。ワシは「ワシらは蓋然性の果てにこうある」と言っておりまして、進化の方向性が皆無だという意見に対しては、多少の反旗を翻しておりますがな。




(ま、とりま自民党を正しておけばいい・・・)

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