まず、Wの定義だと思っていた定式W(X)=df~X(X)から疑うべきだったのですよ・・。
なぜなら、右辺の定義を見ればわかるとおりに、ここではXの定義しか行っておりませんから定式そのものが成立するはずがございませぬ!
ここは X=df~X(X) かつ W=dfW(X) が正着でしょ?
これで「Xは任意のⅡ類集合」であり「WはXを要素として含む集合」と完全に定義できました。ここで、WをⅡ類集合と仮定して、XにWを代入すると W=df~W(W) かつ W=dfW(W) という矛盾が導かれますからW自身はⅡ類集合ではございません、いや、W自身はⅡ類集合ではないことが証明されたのです。
ここで任意のⅠ類集合をYとおくと Y=dfY(Y) かつ Z=dfZ(Y) で定義される任意のⅠ類集合を要素とする集合Zが定義できますw)
WをⅠ類集合と仮定してYに代入すると
W=dfW(W) かつ Z=dfZ(W) (これは矛盾ではありません)
すなわち「集合Wは任意のⅡ類集合Xだけではなく己自身をも要素として含んでいる」としたら不合理がなくなることを、なんと世界で初めて示すことができたのです。
もちろん私自身は手早く先に行きました、ここから「任意の集合はⅠ類である」と仮定しても不合理が生じないことが約束されたも同然だったからです、結論は以前と変わることはなく「集合とべき集合とは同一もしくは同等である」となるのです。この後は「同等であるならば同一である」ということになるでしょうか。
自然数のべき集合は実数濃度ではありませんでした、すべての有限少数の集合は高々可算濃度なのです、カントールが連続体仮説の証明に失敗したこともむべなるかなです、べき集合濃度を集合濃度よりも真に大きいと仮定する限りは解けませんから・・。
中間濃度という物は確かに存在しない、残る可能性は連続体濃度が唐突にも最大無限Ωであるか、もしくは「連続体は点集合ではない」であるか、のいずれかですw)
私は元オーム真理教信者ではございませんので後者をとらせていただきました!
極限は得られない基礎のほうが便利、ニュートンよりもライプニッツの微積分のほうが合理的、ペアノ曲線はすべての平面を埋め尽くすことはできない、有理数が自然数と等濃度なのは離散集合だからである、連続体である限りは次元を超えられない・・etc.
なぜなら、右辺の定義を見ればわかるとおりに、ここではXの定義しか行っておりませんから定式そのものが成立するはずがございませぬ!
ここは X=df~X(X) かつ W=dfW(X) が正着でしょ?
これで「Xは任意のⅡ類集合」であり「WはXを要素として含む集合」と完全に定義できました。ここで、WをⅡ類集合と仮定して、XにWを代入すると W=df~W(W) かつ W=dfW(W) という矛盾が導かれますからW自身はⅡ類集合ではございません、いや、W自身はⅡ類集合ではないことが証明されたのです。
ここで任意のⅠ類集合をYとおくと Y=dfY(Y) かつ Z=dfZ(Y) で定義される任意のⅠ類集合を要素とする集合Zが定義できますw)
WをⅠ類集合と仮定してYに代入すると
W=dfW(W) かつ Z=dfZ(W) (これは矛盾ではありません)
すなわち「集合Wは任意のⅡ類集合Xだけではなく己自身をも要素として含んでいる」としたら不合理がなくなることを、なんと世界で初めて示すことができたのです。
もちろん私自身は手早く先に行きました、ここから「任意の集合はⅠ類である」と仮定しても不合理が生じないことが約束されたも同然だったからです、結論は以前と変わることはなく「集合とべき集合とは同一もしくは同等である」となるのです。この後は「同等であるならば同一である」ということになるでしょうか。
自然数のべき集合は実数濃度ではありませんでした、すべての有限少数の集合は高々可算濃度なのです、カントールが連続体仮説の証明に失敗したこともむべなるかなです、べき集合濃度を集合濃度よりも真に大きいと仮定する限りは解けませんから・・。
中間濃度という物は確かに存在しない、残る可能性は連続体濃度が唐突にも最大無限Ωであるか、もしくは「連続体は点集合ではない」であるか、のいずれかですw)
私は元オーム真理教信者ではございませんので後者をとらせていただきました!
極限は得られない基礎のほうが便利、ニュートンよりもライプニッツの微積分のほうが合理的、ペアノ曲線はすべての平面を埋め尽くすことはできない、有理数が自然数と等濃度なのは離散集合だからである、連続体である限りは次元を超えられない・・etc.