赤塚ギャグを用いたらUFTに必要な《SU(2)の自発的破れ》はたちどころに解決します!
賛成の反対、とは言いえて妙であるわけなんですよ・・。賛成をアイソスピン+1/2としたら反対は-1/2と言っていいのですが、そこで「反対とは賛成の反対なのだ」をやるとアッと驚くほど、様相が変わってきます。「賛成」とは「賛成すること」ですから、それを否定した「賛成しないこと」は「賛成の反対」ですよね、そこで「賛成すること」をコンピュータに1と表記させたとすると「賛成しないこと」は0と表記させるほかなくなりますよね。なんとこれは「ユニバーサルフロンティア軌道やGWS理論におけるアイソスピンと電荷の関係に酷似してきました。湯川先生がお悩みだった《ダランベルシャンにおける負確率解》だって同様な意味を持っているかも?しかし今回のメインテーマはそこじゃなくて素粒子の基礎に関する重大な問題提起です・・。
西から昇ったお日様が東に沈むかどうか、なんです!
僕は、最初、この歌詞を「南半球へ行けば実現すること」だと思っていたのですが、今回、良く考えてみて「南半球では夏と冬とが逆になり、低気圧の渦の巻き方は逆転しても、太陽は東から昇って西に沈む」とわかりました。つまり、カミオカンデにおける観測によってニュートリノに質量があることがわかったことから、南部先生の著書にも述べてあったようにニュートリノが逆巻きにみえる観測者は存在できることになります。しかし素粒子の属性としてのヘリシティーが左右ではなくて東西で決定していたとなれば話は別です。
(注.この件については当ブログで何度も検討しています)
質量を持ったニュートリノを逆巻きにみる観測者からみたとしたら「前へ前へとバックする」ようにみえるはずです!
つまり、太陽が「東の空から昇って西の空へ沈む」ということは、地球が「西から東へと自転している」ことを意味しており、そのさまは、北極側からみたら左巻きの独楽のような動きだけど、南極側からみたら右巻きの独楽のような動きであるということなんです。理論物理学者のいうヘリシティーというものは「進行方向に向かってどちら巻きであるか」を論じた結果ですから、地球をフェルミオンに喩えると、北に向かって動くとすれば右巻きで、南に向かっているとしたら左巻きなのです。ところがカイラル対称性が自発的に破れる以前のフェルミオンは光速度で走りますから自発的に破れた後だってある意味では光速度を維持しているはずです。つまり《ヒッグス機構》であれば「ヒッグス粒子とヒッグス粒子の間は光速度で飛んでいる」とか・・。
(注.UFT型のヒッグス粒子との反応であればスピン0であるにも関わらずヘリシティーが変化しません)
ここまでの議論でいえるのは「UFTではニュートリノ質量はヒッグス場との湯川相互作用で説明できる」ということと「右巻きの重いニュートリノなどといった物は存在せず北から南に向かう矢印に固有速度(光速度)を持っている地球と同じスピン」です!
光速度を持っているがゆえに固有の運動する向きを得られているわけです・・。
UFTでは、この形の物理量を「新しいヘリシティー」としてE(地球型)と定義し、逆巻きの物をA(反地球型)と定義いたします・・。
さてニュートリノ変身までもが弱アイソスピン対称性の自発的破れによって得られますように、みなさん、それぞれ良いお年をお迎えください・・、では!
賛成の反対、とは言いえて妙であるわけなんですよ・・。賛成をアイソスピン+1/2としたら反対は-1/2と言っていいのですが、そこで「反対とは賛成の反対なのだ」をやるとアッと驚くほど、様相が変わってきます。「賛成」とは「賛成すること」ですから、それを否定した「賛成しないこと」は「賛成の反対」ですよね、そこで「賛成すること」をコンピュータに1と表記させたとすると「賛成しないこと」は0と表記させるほかなくなりますよね。なんとこれは「ユニバーサルフロンティア軌道やGWS理論におけるアイソスピンと電荷の関係に酷似してきました。湯川先生がお悩みだった《ダランベルシャンにおける負確率解》だって同様な意味を持っているかも?しかし今回のメインテーマはそこじゃなくて素粒子の基礎に関する重大な問題提起です・・。
西から昇ったお日様が東に沈むかどうか、なんです!
僕は、最初、この歌詞を「南半球へ行けば実現すること」だと思っていたのですが、今回、良く考えてみて「南半球では夏と冬とが逆になり、低気圧の渦の巻き方は逆転しても、太陽は東から昇って西に沈む」とわかりました。つまり、カミオカンデにおける観測によってニュートリノに質量があることがわかったことから、南部先生の著書にも述べてあったようにニュートリノが逆巻きにみえる観測者は存在できることになります。しかし素粒子の属性としてのヘリシティーが左右ではなくて東西で決定していたとなれば話は別です。
(注.この件については当ブログで何度も検討しています)
質量を持ったニュートリノを逆巻きにみる観測者からみたとしたら「前へ前へとバックする」ようにみえるはずです!
つまり、太陽が「東の空から昇って西の空へ沈む」ということは、地球が「西から東へと自転している」ことを意味しており、そのさまは、北極側からみたら左巻きの独楽のような動きだけど、南極側からみたら右巻きの独楽のような動きであるということなんです。理論物理学者のいうヘリシティーというものは「進行方向に向かってどちら巻きであるか」を論じた結果ですから、地球をフェルミオンに喩えると、北に向かって動くとすれば右巻きで、南に向かっているとしたら左巻きなのです。ところがカイラル対称性が自発的に破れる以前のフェルミオンは光速度で走りますから自発的に破れた後だってある意味では光速度を維持しているはずです。つまり《ヒッグス機構》であれば「ヒッグス粒子とヒッグス粒子の間は光速度で飛んでいる」とか・・。
(注.UFT型のヒッグス粒子との反応であればスピン0であるにも関わらずヘリシティーが変化しません)
ここまでの議論でいえるのは「UFTではニュートリノ質量はヒッグス場との湯川相互作用で説明できる」ということと「右巻きの重いニュートリノなどといった物は存在せず北から南に向かう矢印に固有速度(光速度)を持っている地球と同じスピン」です!
光速度を持っているがゆえに固有の運動する向きを得られているわけです・・。
UFTでは、この形の物理量を「新しいヘリシティー」としてE(地球型)と定義し、逆巻きの物をA(反地球型)と定義いたします・・。
さてニュートリノ変身までもが弱アイソスピン対称性の自発的破れによって得られますように、みなさん、それぞれ良いお年をお迎えください・・、では!
その後にGUTには存在した真空の相転移が出現するかどうかは未確認である・・。
現世において、電子オービタルに存在する電子2個からなるクーパー対やら、湯川中間子やら、は総スピン0ですけれどもH軌道上の実在です!
つまり、H軌道はE=mc^2に従う世界であり、あらゆる物質粒子やゲージ粒子は、H軌道においてエネルギーを失う過程を獲得するまではL軌道に落ちることがございません!
このことから「宇宙においてエネルギー保存則は厳格に成立していて破れることはないだろう」と予想を述べることが許されます・・。
さて、GUTみたいになってきた、宇宙最初の何秒目に総エネルギーが確定することになるのだろうか?