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ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ユニバーサルフロンティア理論はゲージ場による超大統一までの道を切り開くだろう

2012年07月05日 | Weblog
しばらくの間、内山理論をあまり心地よく思っていなかった私ですが、どーやらアインシュタイン(の夢を含む)側に“読みの誤り”が散見させるようでした・・。

「一般相対性理論による重力も広い意味のゲージ場である」ことが内山によって証明されるのと前後して1954年10月にヤン=ミルズ場が発表されたのですが、それから1年もしない翌年の4月にアルバート・アインシュタインは亡くなりました。つまり、彼が心から嫌っていたゲージ場という概念がそこまで有効だということで、まるで「その理由で必要なくなったかのように死去なさった」ということですが、広い意味において死因(自棄酒の飲み過ぎか?)だったのかもしれません。

世紀の大天才とて人間、という“筋書き通りの死に方”だったのではなかったか、と存じます・・w)

私は一般ゲージ重力場の構想を「まるで左甚五郎のように最初に自由度が与えられていて彫っていく感じ」それに対して一般相対性理論の発想を「あたかも彫刻家のように必然性に応じて肉付けしていく感じ」だとイメージしておりましたが、まーそれも当たらずとも遠からずというイメージは今でも秘めておりますが、それでも「重力だってゲージ場なんだろーナ」という気持ちが生じてきております。その場合に超対称性重力ということになりまして、ヒッグス粒子はスフェルミオン、フェルミオンはスゲージボソンだという(以前お伝えしたような)構成を取らせましてUFTに組み込む算段をしております。

なにやら自分で思いついたような心地がしなかったという例のあれですよ、あれ!

私はエジソンのように「アイデアとは盗むモノだ」などとは申しませんが、他の人が立派な数学的体系に構築して下さったとして「その人の物ではなくて自分のモノだ」などと言うつもりもございませんで、ただニュートンのように欠落しておったら不完全だから入れておく、という心づもりでおります。科学上の功績などと言ったモノは、特許権や著作権とは異なり、ましてや所有権で論じ切ることなど出来ない相談でして、私としたら掲示板上における脅し的な忠告に耳をかさずにやってきたわけでして、で、ですが、それは歴史の教えるところというか、ま、私としたら「自分自身の本文を尽くせばそれでイイ」と思うのでしたよ。

ようするに同様の構想による理論を他人様が構築すること自体を阻害する物ではございませんという話ですよ、話!

(だけど、それ以外のは駄目だよ、当方の監修の元に仕事をしてくれなければ)

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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一流の彫刻ってのは大理石から、 (buturikyouiku)
2012-07-08 07:25:37
切り出したり掘り出したりして作るんだよな、かつての日本の石膏細工じゃないもんな、そう思えばなおさら龍雄先生の優位性が証明されたりして(?)
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