高いアトムはアイソスピンが正で低いアトムは負になるw
名付けて『アイソエネルギー』を持った粒子、それが宇宙原子アトムですのや、そう、アイソスピンの正負に対応したエネルギーを持ちますのやで。量子インフレーションによって高低アトム対が指数関数的に増加していく間に、過冷却に応じて低いアトムが同様に増えますのや、そうですねん。で、低いアトムだけの領域が高低アトム対から成る領域の十億倍から百億倍に到達した時点で量子インフレーションは止まる、そうですのや。
その瞬間、過冷却が一挙に解消しますやろ?
低いアトムだけの領域では励起が起こりますのや、で、それを名付けて『ディラックの海機構』なんですけど、その機構によって低いアトムだけの領域は高いアトムと低い反アトムになりますのや、そうですねん。
反アトムとは高いアトムが時間逆転した存在ですのやw
その次の瞬間にはそれぞれのアトム反アトムがハイパーチャージを受けることになって、元低いアトムだけの領域はtクォークと反tクォークからなる対とZ粒子に崩壊するVユニバース粒子になって真空の元になり、高低アトム対の領域はハドロン内ではtクォークとbクォークに割れてハドロンの外ではZ粒子とヒッグス粒子とに崩壊するMユニバース粒子に変化しますのや、そうですがな。
そうそう、Mユニバース粒子は物質宇宙の元ですがな!
や っ た ぜ w