遺言状にはパスワード（ ＆ 老人とニャン の巻 ）

昨日は久しぶりにむかし道を歩いてきました。

久しぶりなのですけど歳をとったせいかついこの間も歩いたのでは？と言う感じ。

前回は道が崩れて急遽違うコースに変更したので数年は歩いていないのです。


（　かもめ　：　時間の感覚が短くなっているから終わりの時は　人生あっという間やったな　と思うやろ　）


天気は薄曇り、晴れ、午後一時小雨（山沿いなので）でした。

参加は私を入れて７名、コースは長いのですけど登りらしい登りはダムすぐそばへの中山集落への登りだけ、という訳で、途中色々見るものにひっかかりながら歩き、いつものお昼どころでゆっくり昼食、野点をして中山集落に上り、水根に下りました。

私はめっきり膝が弱って特に下りではのろのろ、一番後ろからやっと歩くと言った状態。

まだ膝体操に励み筋肉をつけなければ歩けなる日は近いと思いました。

奥多摩湖からバスに乗り出発点の奥多摩駅に１５分で到着。


帰ったらニャンは外出していましたが片付けていたら間もなく帰ってきました。

来月は暑い時期になってくるので久しぶりに葛西臨海水族園　になりそうです。







遺言状をパスワードが無いと開けなくするという意味ではありません。


最近銀行でも通帳の無い口座があります。

その他にもネット上の物が多く、それぞれＩＤ、ＰＷが沢山。

もし急に倒れたら家族はそれらに気が付かないでしょう。


保険もネット上で入っているものなど残されたものが解るはずもなく、うやむやになる可能性大。

大変です、これらははっきりさせておかないといけません。

預金、貯金、保険、各種カード、その他会員になって会費などが自動引き落としの物、もう後始末が大変なのは容易に想像できます。


これらを書き残さねばなりません。