ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

魔法瓶か電気ポットか & 高齢になると人生が平たんになってくる ( & 老人とニャン )の巻

2020年10月25日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


今はお湯を沸かして魔法瓶に入れて使っていますが、時間がたつと冷めるので飲むときに飲む量だけ沸かしたほうが熱いお湯が使えて無駄が無いのでは? と思い0.8リットルの電気ポットを注文して見ました。

経済的な問題よりこれから寒くなる季節熱い飲み物は重要です。

何しろ断酒しているのでコーヒーの消費が多いのです。

魔法瓶(小ぶりのものです)でも一日三度以上沸かし直しているので手間と言えば手間。

果たして使い勝手は。




最近国営昭和記念公園にも行かず家にいる時間が多いです。

何しろ出かけるのが嫌いで家にいるのが好きだし、それなりに家事をする時間も多く退屈はしませんが有酸素運動は不足がち。

考えて見ると 楽な事、楽しい事は悪、苦労したり辛い事は善 のような感覚があります。
もっとも何事も比較なので 辛い事があったらそうでもないことを幸せに感じ、きついことをしたらただの急速でも楽だなと思うのは確かです。

ずっと家にいては比較するきつい事が無く、そのうち家が良いなと思うことは無くなるかもしれません。
旅から帰ってやっぱり家が一番落ち着くと思うのも旅をしなければ感じられない事です。

やはり生きていると言う事はきつい事、辛い事が無ければならない気もします。
そういう経験をしたらちょっとしたことを楽だなと思えるし、たわいない事を幸せに感じることができるようになります。
人生例えば朝起きて窓を開け綺麗な空が広がっているのを見て、幸せだなと思ったり、窓辺に花が咲いていて綺麗だなと思える心が幸せな人と言えるのかも知れません。

普段一所懸命働いてこそたまの休みが嬉しいなと思えるように。

高齢になって来ると人生が平たんになってくるように思います。


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4時に目覚めて5時近くまで深夜便を聞いて降りたらニャンがいました。

チュールとキャットミーティをあげて今は落ち着いて椅子で寝ています。

最近抱っこされるのが好きなようで、昨夜はそのまま寝ていました。
そのうち重くなったので降ろしましたけど。

すっかり家猫になっていますが、夜は野生の血が騒ぐのか出かけます。
家のトイレに小はしますがめったに大はしないので外出時に外で用を足しているのでしょう。

ずっと家に閉じこもっている家猫より外も家も自由に行き来するニャンは幸せかもしれないと思うのでした。




先日雨の日にバイクで仕事に出かけましたが以前より運転しづらくなっている事に気が付きました。

バイク尾ヘルメットには当然ですけどワイパーはありませんし、シールドを上げて走ると目に雨が入って痛い。

時々グローブで拭いながら走りますが視界はゆがみ見にくいのです。

目も悪くなり、そんな時そろそろ潮時なのかなと思いました。



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