ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

どうやらお彼岸の週末は雨?( & ニャンと独居お荷物老人 ) の巻

2019年09月21日 05時05分00秒 | 日記



近所の方が言っていましたがご主人の病院代、通院のたびに3万円近くかかるのでそうです。

公費の補填があるので最大2万弱の負担になるそうですけど、年金生活で医療費が沢山かかるようになったら大変だなと思いました。


生活していたらかかるもの、家賃、これは持ち家なので不定期な修繕費。

マンションでも管理費や修繕積立などでかかります。

ただ、賃貸よりかなり安いはず。

例えば月10万円の家賃として2か月分ちょっとで今回のトイレリフォームは賄えます。

古いのでいろいろ補修が必要になると思いますけど、そんなに頻繁ではありません。


水道光熱費、これは生活には欠かせません。

一人ですと基本料金程度ですが、毎月決まって出ます。

食費や日常の消耗品はしかたありません。


計算外となるのがやはり医療費なのでしょうか。

上限があるので全額自己負担ではありませんが頭の片隅には置いておかなければならない経費でしょう。


リタイアしたら収入が年金のみになるので年金+αで生活を設計しなければなりません。

国民年金なのでいろいろ引かれると月5万円として、生活できる金額ではありません。

僅かな貯蓄を取り崩して、果たしていつまで生きるのか?

残り少なくなって長生きしていたら不安だろうなと思います。


予測不能な寿命。





思えばニャンと出会ったのは母を介護していた時です。

紫苑さんが亡くなってしばらくしたころです。

家のそばで見かけるようになり、声をかけると一目散に逃げて行きました。


窓先に水とカリカリを置いていた時期もけっこう長かったです。

型ガラスを通して 来てる来てる と見ていた時期。

窓を開けると顔だけ入れて偵察していた時期、この頃母に ネコが来てるよ と見せていました。


母部屋に数歩入ってきていた時期、まだすぐ出て行きました。

母のベッドサイドまで来ていた時期。


母が亡くなって少しずつ家の奥まで入ってきて台所まで来るようになった時期。

この頃は窓を入ったところ、仏壇の前にお食事処にしました。


母の部屋の窓にキャットドアパネルと付けました。

だんだん入ってきている時間が長くなり、2年ぐらいたったころから日中は台所で寝るようになったのです。


今、入るようになって3年ほどでしょうか、それまでの生活があるので外に出ないのは無理ですけどニャンは私にとって大事な存在になっています。

年齢不詳ですけど5歳くらいになるのかな?


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やっと星めぐりの歌を覚えました。

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先日マラソンの時、国家独唱 をやっていましたが、日本の国家の独唱は難しいですね。

日本だけでなく国家は演奏のほうがしっくりくるなと思いました。






お彼岸です。

今はバイクで行きますけど、バイクに乗らなくなったら五日市線の秋川から霊園のバス?


武蔵増戸駅から徒歩?

武蔵増戸駅から霊園の管理事務所会で2.5キロと大した距離ではありませんが登りでトンネルがあります。

歩道もあるきれいなトンネルですけど、乗り物に乗っているときはあっという間でも歩くと長いんですね、これが。

途中80メートルほどトンネルでない部分がありますが約1キロ。

2.5キロのうち1キロはトンネルと言う事です。

一度やってみるのも良いかな、などと。


あ!管理事務所からお墓まで山登りもあるな。

霊園の中心部とはいえ、急坂です。


公園墓地としては便利なところですけど高齢者にはきつい。


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コメント (2)
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