子供の頃少年雑誌の付録が好きでした。
でも父が学習雑誌は良いのですけど、少年雑誌を買う事を嫌っていたので、貸本屋が貸本にする雑誌の付録を売っていたのでそれを買って貸本を借りて読んでいました。
考えてみると、雑誌も一度読めば仕舞っておくだけなので合理的な方法だったと思います。
そう言う子供の頃の自分を見ている今の自分。
「 悪いことをしても誰かが見ている 」 の誰かは 将来の自分だったのですね。
別に悪いことではありませんけど、将来の自分が見て恥ずかしくない生き方をしよう!
ちょっと気が付くのが遅かったかも。
最近、雑誌に付録が付いている事があります。
アウトドア雑誌のビーパルに時々面白い付録が付きます。
良い付録の号が出ていることに気が付いてネットで注文しようと思うと品切れの事があり、中古でプレミアの付いた値段で出ている事があります。
それを目当てに買っているのでしょうね。
でも慌てて買わないで少し待てばまた普通に買えます。
6月号にはウォレットが付いていました。
あらかじめ次の号は面白い付録だと思えば予約注文すれば発売日に買えます。
次は小さなスキレット、直火で実際に使えるとの事ですけど直径が8.5センチ、おつまみ入れ程度には使えるかも。
なかなかかわいい鋳鉄製のスキレットなので予約注文しました。