国営昭和記念公園雪景色（5） の巻

（　２月２９日　国営昭和記念公園　カナールの雪景色　）




昨日雨の中、記公を歩いたら雪は消えていました。
僅かに雪かきで雪を集めたところだけありましたけど。

国営昭和記念公園の雪景色、まだ沢山ありますが、あまり引っ張ってももう３月、梅も開いてきたのでおなじみカナールの雪景色で一応終わりとします。

キコニャンの様子はまた書きます。


「　春愁(しゅんしゅう）　と言う季語があります。

春、華やかなシーズンなのに何となくうれわしい気持。

季節が華やかなのに比べて相対的に自分の気持が沈んでしまうからでしょうか。お祭りのとき、自分の気持より活気があるので、逆にしぼんでしまうのに似ています。
でも、段々寒くなってくる季節より、次第に心も膨張して行くようです。

歳を取ると、体が少しずつ不自由になってきたり、根気がなくなったりします。
失っていくものを数えたらきりが無い、まだできる事を数えて喜んだほうが得だと、毎日母親に意見しています。

たとえば、「　眼鏡やルーペが無いと文字が見えない　」　と言うと、「　眼鏡やルーペがあれば文字が見えると考えなさい　」　と言う具合です。
母に言いながら自分もそういう考え方をしなければならないなと思っています。

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［　なぞかけ研究会　練習お題コーナー　］
今日の練習お題は　「　誕生プレゼント　」　で　宜しくお願いします。


息子の誕生日が近づき、何が欲しいか聞いたら靴が欲しいとの事。
いつも私がネットで買ったものでどうもきついなと言うのを即あげて繋いできたのですけど、やはり自分で合うものを買いなさいと言う事で、２万円補助。それ以上だと自己負担という事にしなさいという事にしました。
少し足せばプライドも買えますし。

何しろ、まもなく卒業のお祝いもあげなければなりませんので。