久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

9月15日(木)久慈川友釣り専用区投網解禁となる。大子地区一部区間を除く・・・

2022-09-11 14:23:33 | 日記
今年は例年になく最悪の鮎のシーズンを経験しました。例年なら7・8月は、釣りを楽しんだ経験からすると時間計算で見ると1時間平均当たり1~2匹が例年の釣り状況の数でしたが、同じ7・8月の今年は2~3~5時間で一匹釣れるか最悪の状況のシーズンを経験しました。6月最初の頃は、結果は良かったが7月8月と日増しに悪くなっていた、那珂川久慈川もこの頃日ごろの悪評だった会話が釣れだした話が耳に届く、7月8月どうなっちゃってんのシーズンの季節が九月になってハミ跡が40~50パーセントに玉石に目立つようになり5日頃から、久慈川でのつり人が目立っようになった。那珂川も上流域での釣り果が良くなり数が釣れている話となつてつり人が目立っている。我も9月に入り竿を出し1時間以内で6匹の入れ掛かりを経験しました。型が21~24cmサイズ、最後の辺りでコッン当たるや、左岸水辺にいっきにへの字型に糸を張られこらえ引き寄せる竿を立てるやゴッンとバレタ。今までの不満や愚痴が溜まっていたストレスが、一気に吹き飛んだ。これがアユ釣りの醍醐味だ。10~3時までは2匹最後の切り上げ時間帯にきて6匹計8匹9月にはいつて今までのうっぷんが晴れた釣りでした。(釣り上げたアユは、時期なのか最初は綺麗な色でしたがサビが出るキセッは嘘はっかないなー)次の日、柳の下には・・・は、いませんでした。これが釣りと言う物なのかと、気休めで9月の釣りを楽しんだ。9月15日(木)から友釣り専用区域が無くなり投網解禁になります。つり人の陰口、アユの解禁時期が6月ではなく7月ではの季節巡廻の遅れからくる7月の解禁を望むつり人もいる。天下の狩野川では、今年は放流事業を取りやめた話を耳にしました。釣り果は例年と同様で、1カ月遅れの解禁が望ましいのではないかとの自然界の状況を耳にしました。確かに状況は昔と違って遡上時期に5月に田植え(昔は6月夏至までが田植え期間)今とは違って変化しているのも現実なのかも・・・。今までアユはどこにいたのか・・・調査の観察所見課題ですね。コロナも終息至ることを15夜に祈りました。月の神・地球の神・太陽の神・天の神食の安定を祈ります。
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