久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

ゴールデンウィク シーズン八溝川宮本地先でヤマメ釣り大会4月29日に150名参加で実施された。

2018-04-29 12:11:42 | 日記
 29日(日)5時受付、8時開始で水戸ナンバーが多く・いわき・宇都宮・土浦・千葉・足立ナンバーの車が会場に見受けられました。150名参加、思い思いの場所に散らばり宮本地域は日中外気温25,7℃と暑く、新緑の緑に包まれ宮本橋下流域に50数名、   上流に50名の参加者の姿があり八溝川もつり人の姿で活気に満ちた釣日よりでした。天気が良すぎるなーと水音に嘆くつり人の声が響く八溝川第一区 塚本区長は、今年も漁協関係の委員と大子町観光協会の協力で、無事に開催でき参加者も600m区間に散らばっての釣り大会に主催側として一安心、新緑の美しい自然と微風に身をよせ心地よく、にこやかに話をしてくれました。   地元の鈴木さん今年は水量が多めで釣り糸を流しやすく釣りやすいと観ている間に3匹釣り上げていました。若い釣り人の姿が少ないことに、漁協関係者も高齢化で魅力が薄れる中、若い人の漁協関係者の育成が今後の課題になるみたいです。 釣りも現代化して、古風な日本的な釣りも若い人には、ネックなっているみたいで、欧米型のルァー・毛ばり釣りが魅力になっている時の流れです。海の船釣りは、米型が支流の時代です。フナ・鯉釣りから、ヤマメ・ニジマス・ブラックバスの釣りが支流になるにしたがって旧来の日本人が好む釣りは、すたれる合理的なスポーツフィシング時代に入ったことは確かです。4月最終~5月の月日も秒針を早め風も素早く過ぎる心癒される八溝川の水音でした。新緑は平和のシンボル・・・鮎解禁も後ひと月、5月に放流事業が最盛期になります。放流に伴い日増しに増える気になる鵜の飛来です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  田植え準備の水引きで喝水... | トップ | 4月30日(月)池田地先の瀬... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事