久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

長年の原発冷却水放流による異常気象と海水温、データーのない人間モルモツト・・・

2014-12-27 17:23:50 | 日記
 2014年の締めとして、未来を想像するとNHKの38万人の原発事故後の子どもの甲状腺検査A1。A2。A3との判定があつて、学者も検査も権力の圧力、人間モルモツトでデーターがないのでデーターを作ってのカラクリなのである。結果はチエノブリーの事故で明らかである。政権では原発再稼働、事故後自然エネルギーとして太陽光発電と騒いていたが、何時しか買取してが、買わない話、壊れて電力会社の思うツボで政治家のペテンにしてやられた感じである。綺麗ごとのあとに、のと元過ぎればであつた。これが資本主義のからくりなのである。海水温による異常気象、元はといえば毎秒60tの原発による冷却水が30度の水温で日本海及び世界中の原発所在地から太平洋・インド洋・大西洋の海に使用済み冷却水が流されている。それも、何十年もである。核による冷却水は風呂の水と同様で海に流れても冷水と暖水とに分離して、海水面流域を覆いつくして海流にのって赤道に集水し、自然界の海流に乗って南北東西へと移動して冷めきれぬ温水は更に冷気を呼び、低気圧の発生を促し、異常な気象状況を生産している。地球環境学者はCO2を盾にしているが影の悪に、人工的な原発による1000度以上の核エネルギーの冷却水は特にマグマによる冷却温水と違ってH2Oが破壊された水である。原発冷却水は水擬きで、自然界に於いては飲めない水である。死んでいる水擬きを生産しているのである。原発による破壊された水が海水温となつて地球をツッミ異常気象を生産していることは、疑うこともできるであろう疑問の一つである。政治的な安全性のデターのない不確実な学者の解析が未来の子どもの遺産にしていては、悲惨である。人類は、他人ごとのような悲惨さをこのむ生き物であることは、歴史が証明している。2014年の反省と福島原発事故の記憶から・・・データーのない学者の解析・・・

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