葡萄舎だより

海峡の街・下関の、葡萄舎の住人・洒人 (しゃじん) が身の周りの些事片々を書き綴ります。
本人は日記のつもりです。

島へ、燈台へ、六連島燈台へ

2006年03月08日 14時10分49秒 | 燈台めぐりノート
昨日の、「蓋井島燈台訪問記」 も中途半端のまま、
本日も4月中旬の陽気、という天気予報につられて六連島燈台に出かけた。

今朝の新聞によると、昨日の視界が悪い天候は、靄(もや)だった。
雨の後に晴天になると、放射冷却で空気中の水蒸気が冷やされて発生する靄だ、という。
冬から春への季節の変わり目には、特に多く見られる、という。
いわれれば、確かに黄砂のかすみ方とは違う。

ところで今日は雨上がりでもないのに、やはり靄。
夜と昼の温度の日較差が大きいために発生したのだろう。
くっきりしない眺望のまま、六連島に行って、帰って来た。
六連島航路は一日4往復だから、1時半過ぎには帰宅できた。

昨日の「蓋井島訪問記(続き)」 と 今日の 「六連島燈台」 はHPに掲載予定。
蓋井島燈台訪問を機に、HPに新コンテンツを設けようと思っている。
取り敢えずは仮題で、「島へ、岬へ、燈台へ」 とでもしようか。
10日までには何らかの形になるだろう。


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