新年度のスタートでいろいろ動き出した4月
5月に入るとその新旧が入れ替わる節目になります。
そのスタートが昨日の「中P連 下京・南・東山支部 新旧引き継ぎ会」でした。
九条中学の28年度副会長として、また29年度会長として参加です。
なんだかんだで5年連続の参加という…
その間に、支部構成が変わったり、校長先生も5年前から変わらない先生は二人だけだったり。
というか、3年間の中学生活で、5年も本部にいる私が稀なんでしょうけど。
一方で、同じ時期に子育てをしているので、保育園で一緒に役員した方や小学校の会長時代に他校で活躍されていた方との再会もあります。
逆に、高校のPTAでご一緒した方が、下のお子さんで中学の役員をされていたり。
そういう皆さんは、「仕方なく」ではなく、喜んでPTA活動されていてうれしくなりますね。
逆に、新しい出会いもいっぱいあります。
残念ながらお子さんの卒業とともに会長を降りられる方々から新会長を紹介していただき、今年一年共に歩んでいきます。
そんな中のおひとり、支部理事校の会長さんの挨拶が素敵でした。
近年のPTA不要論にも触れられましたが、「それでも大切な活動だ」と力強く話してくださいます。
あとで直接お話しさせていただくと「実は最初はアンチでした」と。
だからこそ、PTAに疑問を持つ方の気持ちもわかりますし、私のようにやってみていろいろ知ることができますというお話をきいて、さらにうれしくなりました。
こういう方が支部代表の理事として、中学校PTA連絡協議会に参加してくださいますから、全市的にもますます活発になっていくだろうな、と。
私が中P連会長していた頃の仲間は、どんどん高校PTAで活躍されrていますし、そのころ小P連で活躍されていた方が中学PTAで活躍されています。
私の子どもは今年で全員義務教育終了。
最後の一年、単P会長として、フレッシュな皆さんの全市的な活躍を応援していきます。
その息子がこのGWに素晴らしい結果を残してくれましたが、そのことはまた改めて。