伊達市大滝区北湯沢温泉町300-2にある「緑の風リゾートきたゆざわ」さんに行って来ました。
私は２度目の、カミサンは初めての宿泊になります＾＾
苫小牧市のホテルでランチビュッフェの後は真っすぐに
支笏湖～美笛峠～北湯沢まで小ドライブです
ホテルには14：40ごろの到着です。
この寒いのに外にお迎えが
こんな標示もありました。
＊wikipediaより
1940年（昭和15年）12月15日 - 胆振縦貫鉄道伊達紋別駅 - 徳舜瞥駅（後の新大滝駅）間開通に伴い優園停留場（ゆうえんていりゅうじょう）として開業。旅客のみ取扱い。
1986年（昭和61年）11月1日 - 胆振線の廃線に伴い廃止となる
2010年（平成22年）時点でも、ホテルに通じる道路となっている。緑の風リゾートきたゆざわの玄関付近には、「旧国鉄胆振線 北湯沢駅跡地」という標柱がある
なるほどーここは鉄路だったわけですね 初めて知りました(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
さてホテルの玄関はスロープを上がったところになります。
中央に階段もあるので車は階段の近くかスロープの近く いずれにしても駐車場所は早い者勝ちになります。
駐車場のすぐ向こうは川に降りれる道がありますが冬季間は閉鎖ですね
長流川（おさるがわ）の名勝で「白絹の床」といいます。
それではホテルに行ってみます。
荷物を持って階段を上がりきると女性のドアマン？さんがすぐに飛んできて
名前の確認と荷物を持ってくれました。
まずはロビーで一服したのちフロントカウンターでc/inです。
トップレートのエグゼクティヴルームの予約の場合は別所でc/inのようですが
こういうちょっとしたことで差を付けるのは別にいいと思います
ウェルカムは甘いハスカップ茶だったと思います。
お茶受けはオリジナルのクッキー。
ロビーはさすがの広さです
フロントと対面の大浴場まではるか彼方に見えます（オーバー？ｗ）
写真では見づらいですがロビーの通路には水滴を反映させています これ全部天井からプロジェクターで投影しているのかなぁ
凄いねぇ
さりげなく配置されたイステーブルがい感じ
庭？山？では、春には桜が初夏にはツツジが咲くようですよ
ロビーに併設して「ITカフェ 情報ステーション」があります。
ここでは、毎日焼き上げるケーキと、無料のホットコーヒーがあります。
周辺マップなどの情報資料もあり、観光の計画に
。＊無料コーヒーは営業時間内で
（ケーキ各種400円～／営業時間9:00～11:30/14:30～21:00）
フロント横にはトイレと 「のぐち文庫」「ザ・書斎 夢追い人」があります。
野口観光さんお得意の施設ですね
棚にあるＣＤを自分でセットします
聞くならＪＡＺＺじゃないかなぁ
このカウンターはいいね！
ここの無料コーヒーは２４時間ＯＫです！ 朝５時に行ってみたら真っ暗でしたけど利用出来ました
パソコンがある一人用のスペースですね～
ちなみに夜の１０時ころに行ったら書斎もカウンターも他のイスもオーディオも
中華系の人たちに占拠されていましたｗ
それがあってか
早朝には日本人の子供二人だけしかおらず、はしゃいでいたのが印象的でしたよ
地下も覗いてみました。
窓の向こうは入口のようです 閉鎖状態のようですが…
以前の名水亭時代に利用していたかもです。
ゲームセンターもあるけど時間的に閉まっていました。
他にこういうのも
最上階の12階で完全予約制、有料だそうです。
これは興味がありませんでした💦
そろそろ部屋に行きます。
エレベーターホールに気を遣うのも野口さんのこのクラスの特徴かも知れません。
日中です
夜中です
エレベーターは９，１０，１１階にはキーカードをかざさないと行けません
またその３フロア内でも各階には行けないようです（宿泊階しか行けない）
９，１０，１１階にはフロア専用ラウンジがありますので覗いてみました。
9階のレディスフロアには水素水があるようですが10階、11階は代わりにマッサージチェアがあります
逆にいえばこれしかないのでスペースがもったいなく感じました。
10階ＥＶホールのイスもデザイン性がありそうな。
ホテルのc/inサービスはフロントまでの誘導のみで自分で荷物を持って部屋まで行きます。
前述のエグゼクティヴルームの方は部屋まで案内があると思います。
本日のお部屋は10階の1007号室です。
ドアの感じは好きだなぁ
玄関ドアを開けるとリビングから和室と見渡せます ここは何か仕切りとか欲しいところかな
もちろん空気清浄機、加湿器もあり
右手にベッドルームへ続きます
その間に
これも野口さんでは良くある光景
お茶類は豊富です 珈琲豆もあります
冷蔵庫内はビール4缶、お茶2本、ミネラルウォーター2本が無料です。
ベッドルームです。
サイズは申し分ないですね
アロマは海峡の風はセットしてくれました。
コンセントが両側にあるのはいいですね 新しいホテルではＵＳＢのところもあります。
ベッドの正面にＴＶ、それとクロゼットです
セイフティボックスは未利用。
巾着・靴下・作務衣
巾着はカメラにスマホにとホント重宝
床がフローリングなので早速靴下を拝借。
パジャマ・浴衣（２サイズ）
洗面所・バスルーム
両サイドにシンクありです。
アメニティ
女性用
男性用
バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・バスローブ
体重計（無視
）
広めのバスタブですが未使用です。
このソフトなイスはいいかも
トイレ
間接照明ですよ 便器はウォシュレットの標準タイプでしょう。
ホルダーの上部に物が置けるのはいい！と思ったら反対側が全面棚になっていたｗ
いいですねぇ 間接照明が(^▽^)/
翌朝には新聞サービス（道新を依頼）
今回宿泊の「プレミアムルーム」は76㎡あり、同じ野口観光で泊まった海峡の風の大正ロマン展望風呂付部屋の66㎡より広かったです。
こちらは畳の間があるので海峡の風より、より有効に使えましたね♪
不便と感じたことは無いしソファと畳と大きな椅子を行ったり来たりして楽しめました。
この部屋ならあのラウンジは特に必要ないかな(;^_^A
11階は展望風呂が付いているけど、これから紹介する大浴場や露天風呂があればいいやと
川側の方なので長流川と駐車場と国道が見下ろせました。
山側はどんな景色なんでしょうか
c/in時に撮影
翌朝に撮影
「白絹の床」
旧第二名水亭（現・森のソラニワ）も端に見えました。
第二名水亭のころは5.6回は泊まりましたからね。
小さな子供がいると第二名水亭のほうが良かったのです(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
次に売店へ行ってみます。
売店は1階の大浴場前の両サイドに2店舗あって
向かって左が「ご当地ストア ジャパンセレクション」
ここは良いものブランドもの中心なので価格帯は高いです。
右側が「メイスイマート」
コンビニのような品揃えで買い物はこちらが多いようです。
お土産用のオリジナルお菓子や湯上りにソフトクリームも販売しています。
「風シリーズ」企画の商品です 3館で販売しているクッキーの詰め合わせで
購入しました。
それではいよいよ入浴です！
まずは大きなのれんをくぐって
まずはこの大きなガラスが正面に！
中に水が流れています
裏側に男女共通の休憩スペース ここで相方を待つんですね～
私はとっとと部屋に戻りましたけど♪～(´ε｀ )
この辺もいいよなぁ 休憩スペースなのにね
リラクゼーションコーナー
左右に男女の入口があります
広い脱衣所ですね ロッカーや棚が多くなく見えて広々としています。
第二名水亭に泊まったときに一度だけ大浴場に来ましたがほとんど覚えていない(^^;
左右に入口があります。
このスペースも勿体ないなぁ
マッサージチェアは2回利用しました。某ヤマダ電機で各社のマッサージチェアを利用しまくった？私が思うに このマシーンは「いいやつ」ですｗ
大浴場の中にはカメラやスマホ、携帯は持ち込み禁止です！
そういうことでHPやFBからお借りした画像です。
大浴場DAI-NO-JI（１階）
打たせ湯、檜風呂、泡風呂、サウナ 打たせ湯は一部にお湯が落ちるのと、すだれのように落ちる打たせ湯あり
お好み風呂HA-SHI-GO（地下１階）
立ち湯・座湯・変わり湯・季節湯・肩湯 今回は日本酒の湯や薬湯などが変わり湯でした
立ち湯では人がいないのでずっと歩いていましたｗｗ
森の散歩湯WOOD SPA（地下１階）といっても地上にあります。
何と言ってもここがこのホテルのウリです。
大小10種の湯舟が男湯女湯にあり、深夜で入れ替わるので合計20の湯の散歩が出来ます。
外に出た時は寒いけど湯舟の間隔が近いのですぐにお湯につかれます👍
温泉に色がついているのを否定する人もいますが
私は全然気にしません(^^)v
大露天風呂HOSHI★ZORA
名水亭のころから有名だった日本最大級150坪もの大露天風呂が健在です
内風呂と、これだけでも充分満足できると思います
入浴は15：30ごろ、22：30ごろ、翌朝の5：30ごろと３回行って来ました！
たいした温泉好きでもない私が３回入るのは珍しいのです(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
入浴後は無料のビ～～～～～ル
で、気が付いたら寝てしまいました。
次回は夕食です
