2日目の5月9日です＾＾
でも昨日に比べてちょっと雲が多いなぁ やっぱり晴天じゃないとちょっとテンション下がる～
朝は早めに6：50にc/out。 ホテルはc/in時に精算しておりスムーズでＯＫです。
朝食は計画通り 7時開店のこちらのお店です（イートインも）
7時から営業ってありがたい おかげで焼きたてのクロワッサン朝から食べれて良かったです
＊キングベーク本店＊
ここから一路、松前方面に進みます。
まず木古内町にナビをセットし所定の場所に着くころに一際目立つ花畑に8：20到着
駐車場は無料の臨時駐車場が松前方面へ100Ｍも行かないくらいに右手にあります。
そこから徒歩で戻る形で✋
芝桜が綺麗ですね～ここは個人の庭だそうですよ それを一般に開放しているのです
募金箱があったので管理費と見学のお礼として募金して来ました＾＾
このすぐ上を電車が走るので時間に合わせてファンが撮影に来るらしいですよ 電車と花畑は絵になるね～
そりゃあ個人の庭だから 観光の大型花畑とは違うけど、こういう所もいいな
＊札苅村上邸の芝桜＊
二日目最初の道の駅です
お向かいに新幹線も停まる立派なＪＲ駅がありますね このようにＪＲと道の駅舎が近いのは珍しいそうです。
新しくて綺麗だしいろんな配慮がされている施設だと思います
評判の良さが伺えますね～
こちらも評判のソフトクリームを購入 スタンプ帳を持っていたので割引になりますよと
声をかけてくれたお店のお姉さんの目配りが素晴らしい！
＊道の駅 みそぎの郷 きこない＊
道の駅は順調に「しりうち」「横綱の里 ふくしま」とスタンプ＆トイレタイム。
＊北の道の駅様より
両方とも結構疲れた感じがする駅でしたなｗ
やがて道は海岸沿いに断崖が連なりトンネルや覇道が続きます
そこで「わたしだけ」の目的地に来ました。
福島町の赤石トンネルを抜けてすぐの左手駐車帯に車を停めます。
そこから一人で海沿いの旧道に徒歩で進入（自己責任です）
徒歩で3分程度を進んだ場所の断崖を見上げるとかすかな水の筋が見えました
雪解けの季節限定かもしれないけど初見の滝が一つ。
ここから先は危険を感じすぐに撤退！
＊白神の滝＊
車に戻りトンネルの出口を改めて見上げるとそこにも頼りないが水の筋
もしですが、この水が1年中落ちていたら、ここが北海道最南端の滝になるそうです。（公式は福島町 吉岡不動の滝）
＊赤石トンネルの滝＊
滝マニアとして初見の滝は見逃せないのです
と言いながらも少し特殊な趣味にカミサンは危ないからとハラハラ顔
車はやがて松前町の市内へ 天気は曇りで風が強くなってきた
駐車場への誘導をしてくれます ここは有料で500円でした。10：15着
いつも松前城と呼んでいたけど、別名福山城というんですね 初めてしりました💦
まだ桜は思ったより咲いていてくれましたな
立派な神社もあった
ぐるっと回ったあとにお城の中にある資料館へ 360円
ここから入場料を払い入ります
地下を通って行くのが面白いぞ！
この天守閣の外側にぐるりと通路があったらどれだけ素敵な眺めが見えるだろうなぁ笑
この位置は資料館の中に入れないと来れません
資料館は古地図や肖像画などあり私には面白かったよ
いつもこういう施設へ入らなかったけどゆっくり見て回るのが楽しめる年代になったということだなぁ
桜もこんなに品種があるんだぁ
綺麗な場所でとても良かったです
ここへは子供たちを連れて一度だけ来たことがありました。
帰ってから古いアルバムを引っ張り出し思わず確認しましたね
＊松前城＊
駐車場から徒歩でも行ける距離に松前町の道の駅があります
海沿いにある駅で、あいにくと今回は風が強く寒かったけど夏はテラス席が気持ちよさそう！
＊北の道の駅様より
さあここから函館に戻りますよ～
さて途中の北斗市には、行くときから目立っていたのが「海に突き出た桟橋」
なんでもセメント工場からセメントを沖に停泊した船に直接積み込むためですって
いや～これ何で撮影しなかったかなぁ…地元ではお馴染みでも外来者には興味あるものでした。
ちなみに全長2ｋ 「日本一長い桟橋」です 工場は夜に灯りがついて綺麗らしいですよ～
＊北斗市郷土資料館様HPより
車は一気に函館市内、弁天町にある目的地のカフェへ
地図では湾に突き出た函館山の上部にある函館どっく方面です。
お洒落なカフェで女子率と若い人率が高くておぢさんおばさんは少し居心地よくないｗ
でもキッシュやケーキは美味かったなぁ 14：00着
＊ロマンティコロマンティカ＊
天気がすっかり回復して青空に
せっかくこの地にいるので坂道を散策へ コインパーキングを利用です。（20分200円は観光地レートだねぇ）
八幡坂は大型船が見えるので絵になるねぇ
他にも
こんな家や洋風建物もたくさん見たかったが時間がない
それでは本日の宿泊ホテルへ 15：30
昨年と同じホテルで駐車場にすでに職員さんが待機していました。
c/inはあくまでスムーズに
ウェルカムドリンクを飲む間もなく手続きも終わり客室へ
ロビーはコンパクトです。
翌朝はここで朝刊を読んだよね
昨年は「大正ロマン」に泊まったので今回は「平成モダン」の部屋を予約しました。
このTVは奥のベッドルームへ360度ぐるりと回転します
こちらは結婚記念日のサービスで
このテーブルはずっと荷物置きだったｗ
ポーチや使い捨ての靴下は便利だった
c/in時に香りを選びアロマをセッティングしてくれますよ
室内はシャワーブースのみ
窓から中庭が眺めれますがもう少し早ければこの木は満開だったねぇ🌸
昨年はグレードアップしてくれて室内展望風呂付の部屋にしてくれたけど今回は無し…
まぁタイプがいっぱいなら仕方がないが ちょっと寂しかったなぁ💦
夕食の前にお風呂へ
こちらの大浴場は深夜2時に一旦清掃のため終了し4時から男女の入れ替えが行われます。
＋ＨＰより
先客が一人、上がったところで大浴場が貸し切り状態(^▽^)/
前回もそうだったけど GWが明けたばかりの平日の16時ころじゃ入浴客もいないね
あ、ここは日帰り入浴もやっていません
元々、湯船に長時間浸かるのもサウナも好きじゃないので歩行湯を歩いたりしながら終了
マッサージチェアも独占で思わず鼻歌も
ふんふんふん
部屋に戻りながら各フロアのロビーを撮影してみる
ここはフロアによって違うのです
10階（最上階）は文庫もあり
9階
8階
7階
6階
5階
4階
3階
2階は無く1階
それでは、お待ちかねの夕食へ
こちらのホテルは夕食が3種あり、どれを選ぶかで宿泊代が変わります。
ウチは当然、ビュッフェ形式で
前記しましたが大変に堪能いたしました
サプライズのスィーツプレートを貰ったり ホールさんは親しく話しかけるように？なっているようで
特に若い女性の一生懸命さがほほえましい
少しお腹減らしで売店へ 今回のプランには2,000円分の館内利用券が付いているので
お土産を購入します。
中は割愛しますが、売店にもリラックススペースが併設されています。
大きなスピーカーはＪＢＬ
このコーヒー類はここでも飲めるし部屋に持ち帰ってもＯＫ
ゆったりまったりで寝不足でもあり22時過ぎには就寝しました
＊HAKODATE 海峡の風＊
