体のことについては
あまり触れたくないんですが…。
健康診断で引っ掛かったうえに
再検査でめでたくHITしまして(苦笑)
2泊3日で入院してきました。
職場では
仲間入りを喜ぶ経験者や
難を逃れて嬉しそうに話を聞きたがる輩とか
とりあえず結論から先に言うと
「大したことなし」
ってことでした。
ポリープ自体
「よくわからんもの」という扱いで
良性やら悪性やらあるらしいですが
(良性といっても必要ないものでしょうが)
「とりあえず悪性になるかもしれないから見つけたら取っとけ」
みたいなノリのようです。
大腸ポリープとは何か?、大腸癌、直腸癌、大腸検査、大腸ポリープ、血便、総合サイト
オリンパス おなかの健康ドットコム:大腸 大腸ポリープ
大腸の内視鏡検査も
ポリープ切除の手術も
基本的にやり方は同じです。
お尻からカメラを突っ込んで(笑)
直腸から大腸内をしらみつぶしに見てまわり(検査)
ポリープなどを見つけたら
遠隔操作で切り取るわけです。(手術)
検査のときにポリープが見つかった場合
すぐに取れそうな小さいものは
その場で切除してしまうこともありますが
ある程度以上の大きさのものや個数が多いとき
また切除が容易でない
扁平ポリープなどの場合は
後日日を改めてということになります。
私の場合がまさにそれでした。
(数は数個でしたが)
ポリープ切除は
高周波電流で焼き切るようですが
大腸の内側には神経が通っていないようなので
痛みはありません。
だから内視鏡検査も含めて
麻酔なしでやる病院も多いようです。
私が手術した病院は
胃カメラですら全身麻酔を使うところですので
もちろん麻酔ありでした。
(途中で目覚めてお腹が変な感覚に包まれましたが)
多少不安は無くはないですが
圧倒的にラクではあります。
(特に胃カメラの場合)
手術自体はご覧のように
至って簡単で案ずることはないのですが
全て問題なしという訳ではありません。
大腸の内視鏡検査の経験がある人は
すぐに思い当たる筈です。
そうです。
「ニフレック」です。
お腹を洗浄するための液体
要は「下剤」なわけですが
問題はその量です。
2㍑。
夏場で喉がカラカラに渇いてても
2㍑の水は飲めませんよ。
味は喩えて言うなら
「甘くないポカリ」
と言っても「イオンウオーター」
を想像してはいけません。
あれは「甘みを抑えたポカリ」です。
これを2時間ほどの間に
飲み切るのが非常に厳しいのです。
ニフレックのこと
どうも聞くところによると
最近改良されて飲み易くなったとか。
経口腸管洗浄剤「ニフレック」を飲み易くレモン風味に改良(味の素株式会社 医薬カンパニー)(04/12/17)
以前のものは
「磯の香り」とか「魚臭い」とか
そういう話も聞きます。
先人の苦労が偲ばれます…
2度も飲めば
だんだん要領はつかんできましたが
そう何度もやるもんじゃないですね。
まあ笑えるほど
ナニがキレイな水(?)になります(笑)
数年前までは
バリウムも飲んだことがない
健康体だったのですが
近年の不養生が許容を超えて
徐々に体外に現れてきたようです(涙)
皆さんもくれぐれも体には気をつけましょう。
いつまでも過信は禁物です。
<参考>
大腸ポリープ(セ・ラ・ヴィ C'est la vie.(それが人生だ))
大腸ポリープ(その2)(同上)
あまり触れたくないんですが…。
健康診断で引っ掛かったうえに
再検査でめでたくHITしまして(苦笑)
2泊3日で入院してきました。
職場では
仲間入りを喜ぶ経験者や

難を逃れて嬉しそうに話を聞きたがる輩とか

とりあえず結論から先に言うと
「大したことなし」
ってことでした。
ポリープ自体
「よくわからんもの」という扱いで
良性やら悪性やらあるらしいですが
(良性といっても必要ないものでしょうが)
「とりあえず悪性になるかもしれないから見つけたら取っとけ」
みたいなノリのようです。
大腸ポリープとは何か?、大腸癌、直腸癌、大腸検査、大腸ポリープ、血便、総合サイト
オリンパス おなかの健康ドットコム:大腸 大腸ポリープ
大腸の内視鏡検査も
ポリープ切除の手術も
基本的にやり方は同じです。
お尻からカメラを突っ込んで(笑)
直腸から大腸内をしらみつぶしに見てまわり(検査)
ポリープなどを見つけたら
遠隔操作で切り取るわけです。(手術)
検査のときにポリープが見つかった場合
すぐに取れそうな小さいものは
その場で切除してしまうこともありますが
ある程度以上の大きさのものや個数が多いとき
また切除が容易でない
扁平ポリープなどの場合は
後日日を改めてということになります。
私の場合がまさにそれでした。
(数は数個でしたが)
ポリープ切除は
高周波電流で焼き切るようですが
大腸の内側には神経が通っていないようなので
痛みはありません。
だから内視鏡検査も含めて
麻酔なしでやる病院も多いようです。
私が手術した病院は
胃カメラですら全身麻酔を使うところですので
もちろん麻酔ありでした。
(途中で目覚めてお腹が変な感覚に包まれましたが)
多少不安は無くはないですが
圧倒的にラクではあります。
(特に胃カメラの場合)
手術自体はご覧のように
至って簡単で案ずることはないのですが
全て問題なしという訳ではありません。
大腸の内視鏡検査の経験がある人は
すぐに思い当たる筈です。
そうです。
「ニフレック」です。
お腹を洗浄するための液体
要は「下剤」なわけですが
問題はその量です。
2㍑。

夏場で喉がカラカラに渇いてても
2㍑の水は飲めませんよ。
味は喩えて言うなら
「甘くないポカリ」
と言っても「イオンウオーター」
を想像してはいけません。
あれは「甘みを抑えたポカリ」です。
これを2時間ほどの間に
飲み切るのが非常に厳しいのです。
ニフレックのこと
どうも聞くところによると
最近改良されて飲み易くなったとか。
経口腸管洗浄剤「ニフレック」を飲み易くレモン風味に改良(味の素株式会社 医薬カンパニー)(04/12/17)
以前のものは
「磯の香り」とか「魚臭い」とか
そういう話も聞きます。
先人の苦労が偲ばれます…

2度も飲めば
だんだん要領はつかんできましたが
そう何度もやるもんじゃないですね。
まあ笑えるほど
ナニがキレイな水(?)になります(笑)
数年前までは
バリウムも飲んだことがない
健康体だったのですが
近年の不養生が許容を超えて
徐々に体外に現れてきたようです(涙)
皆さんもくれぐれも体には気をつけましょう。
いつまでも過信は禁物です。
<参考>
大腸ポリープ(セ・ラ・ヴィ C'est la vie.(それが人生だ))
大腸ポリープ(その2)(同上)