まだまだ寒い毎日、皆さんいかがお過ごしですか?
冬って言うと、落葉樹は、葉を落とし、花も寒さに強い花が少しだけ、
そんな中、少しずつ撮ってきた、花や野鳥を並べてみると、意外にたくさんの色を
楽しめることに気が付きましたので、紹介してみますね^^
まずは、秋の名残から、赤の代表、歩道に植えられていたドウダンツツジ、
紅葉した、真っ赤な葉が、まだ残っていました。ほんと、燃えるような赤ですね。
(写真は、それぞれ、クリックすると拡大されます)

次は、茶色です、
枝の先にぶら下がる姿が、ちょっとおもしろいと思ったのですが、これは、クマシデの実です。
蹄のような、冬芽も見えますね!!

もう一つ、秋の名残を、薄茶色のセンダンの実が、まだたくさん残っていました。
それを食べる、ヒヨドリがたくさんいましたよ。

センダンの実を一生懸命、食べる、ヒヨドリくん
後半、オートフォーカスが実のほうに、ずれちゃってるんですが(>_<)、
カットしないで、実を食べるところを、スローモーションで、残してみました!!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
少し、春を感じる明るい色を紹介してみますね
まずは、可愛いスイセンから、白に黄色のアクセントが、お洒落ですね^^
(写真は、それぞれ、クリックすると拡大されます)

白と言えば、アセビ(馬酔木、ツツジ科アセビ属)、
可愛い釣り鐘みたいな花が、少しだけ、咲いていました。春が近いのを感じますね^^

春が近いと言えば、黄色のフクジュソウ(福寿草、キンポウゲ科)が、咲きはじめていました。
別名、ガンジツソウ(元日草)、1月1日の誕生花だそうですね^^

さて、パッと明るく行きますよ!!
ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ、オオバコ科クワガタソウ属)が、
日当たりの良い斜面で、元気に咲いていましたよ。何とも言えない、薄紫色が綺麗で、可愛いですね^^

<オオイヌノフグリの豆知識>
「大きな犬のフグリ」じゃなくて、「大きな、イヌノフグリ」が正解です(笑)
外来種のオオイヌノフグリが増え、日本にもともとあったイヌノフグリは、絶滅危惧種になってしまいました。
先日、歴史秘話ヒストリアで話題になりました、「日本の植物学の父」、牧野富太郎博士が命名したそうですが、
科学者として、客観的に、実の形からつけた名前のようですね。
そして、まるで、春が来たように、黄色の菜の花が、元気に咲いていました。
何か、気持ちも、明るくなりますね^^

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ちょっと趣を変えて、翡翠くんです!!何とも言えない、翡翠色? オレンジの羽毛も綺麗な鳥です。
薬師池公園で、見つけました。残念ながら、お腹いっぱいなのか、ダイブは、見せてくれませんでした^^;

じっとしていたので、ズームしてみました。綺麗なオレンジの羽毛ですね!!

まったりしてるカワセミくんを、動画でも^^
おまけのようになりますが、Googleフォトが、たまたま連絡してきた、
「2016/1/31の思い出」の中に、カワセミが…
以前紹介したRX-100ってカメラを買って間も無い頃です、
小さいカメラでも、こんなのが撮れるんだと喜んだの思い出します^^
参考に: "小学生気分で、夏休みの宿題やってみましたよ"
(ピントが甘いのは、腕のせいです^^;)




※思いっきり余談ですが、撮った写真は、無料で無制限に保存できる、”Googleフォト”に、入れてるんです。
そうすると、時々、「この日の思い出みたいなの」が、連絡くるんですよ。
無制限なので、バックアップには、お勧めです。
<カワセミの豆知識>
翡翠(ひすい)のような色から、飛ぶ宝石ともいわれ、
体の割に長いくちばしを持っており、魚を捕まえることが得意な鳥です。
オス・メスの見分け方は、クチバシの色です。オス♂は、上も下も黒で同じ色です
下のくちばしが赤いのがメス♀、口紅を塗ったのがメスと覚えればいいそうです^^
先日、たまに行く境川で、撮ったんですが、この子は、♀ですね^^

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ご覧いただき、ありがとうございます。
寒い冬でも、こうして見ると色々、綺麗な色が、発見できますね。春まであと少し、頑張って行きましょう(^.^)/
冬って言うと、落葉樹は、葉を落とし、花も寒さに強い花が少しだけ、
そんな中、少しずつ撮ってきた、花や野鳥を並べてみると、意外にたくさんの色を
楽しめることに気が付きましたので、紹介してみますね^^
まずは、秋の名残から、赤の代表、歩道に植えられていたドウダンツツジ、
紅葉した、真っ赤な葉が、まだ残っていました。ほんと、燃えるような赤ですね。
(写真は、それぞれ、クリックすると拡大されます)

次は、茶色です、
枝の先にぶら下がる姿が、ちょっとおもしろいと思ったのですが、これは、クマシデの実です。
蹄のような、冬芽も見えますね!!

もう一つ、秋の名残を、薄茶色のセンダンの実が、まだたくさん残っていました。
それを食べる、ヒヨドリがたくさんいましたよ。

センダンの実を一生懸命、食べる、ヒヨドリくん
後半、オートフォーカスが実のほうに、ずれちゃってるんですが(>_<)、
カットしないで、実を食べるところを、スローモーションで、残してみました!!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
少し、春を感じる明るい色を紹介してみますね
まずは、可愛いスイセンから、白に黄色のアクセントが、お洒落ですね^^
(写真は、それぞれ、クリックすると拡大されます)

白と言えば、アセビ(馬酔木、ツツジ科アセビ属)、
可愛い釣り鐘みたいな花が、少しだけ、咲いていました。春が近いのを感じますね^^

春が近いと言えば、黄色のフクジュソウ(福寿草、キンポウゲ科)が、咲きはじめていました。
別名、ガンジツソウ(元日草)、1月1日の誕生花だそうですね^^

さて、パッと明るく行きますよ!!
ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ、オオバコ科クワガタソウ属)が、
日当たりの良い斜面で、元気に咲いていましたよ。何とも言えない、薄紫色が綺麗で、可愛いですね^^

<オオイヌノフグリの豆知識>
「大きな犬のフグリ」じゃなくて、「大きな、イヌノフグリ」が正解です(笑)
外来種のオオイヌノフグリが増え、日本にもともとあったイヌノフグリは、絶滅危惧種になってしまいました。
先日、歴史秘話ヒストリアで話題になりました、「日本の植物学の父」、牧野富太郎博士が命名したそうですが、
科学者として、客観的に、実の形からつけた名前のようですね。
そして、まるで、春が来たように、黄色の菜の花が、元気に咲いていました。
何か、気持ちも、明るくなりますね^^

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ちょっと趣を変えて、翡翠くんです!!何とも言えない、翡翠色? オレンジの羽毛も綺麗な鳥です。
薬師池公園で、見つけました。残念ながら、お腹いっぱいなのか、ダイブは、見せてくれませんでした^^;

じっとしていたので、ズームしてみました。綺麗なオレンジの羽毛ですね!!

まったりしてるカワセミくんを、動画でも^^
おまけのようになりますが、Googleフォトが、たまたま連絡してきた、
「2016/1/31の思い出」の中に、カワセミが…
以前紹介したRX-100ってカメラを買って間も無い頃です、
小さいカメラでも、こんなのが撮れるんだと喜んだの思い出します^^
参考に: "小学生気分で、夏休みの宿題やってみましたよ"
(ピントが甘いのは、腕のせいです^^;)




※思いっきり余談ですが、撮った写真は、無料で無制限に保存できる、”Googleフォト”に、入れてるんです。
そうすると、時々、「この日の思い出みたいなの」が、連絡くるんですよ。
無制限なので、バックアップには、お勧めです。
<カワセミの豆知識>
翡翠(ひすい)のような色から、飛ぶ宝石ともいわれ、
体の割に長いくちばしを持っており、魚を捕まえることが得意な鳥です。
オス・メスの見分け方は、クチバシの色です。オス♂は、上も下も黒で同じ色です
下のくちばしが赤いのがメス♀、口紅を塗ったのがメスと覚えればいいそうです^^
先日、たまに行く境川で、撮ったんですが、この子は、♀ですね^^

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ご覧いただき、ありがとうございます。
寒い冬でも、こうして見ると色々、綺麗な色が、発見できますね。春まであと少し、頑張って行きましょう(^.^)/
冬にも彩り、その通りだと思います。
鳥も色々見られるし、考えようによってはいい季節ですね!
ヒヨドリの動画、あるあるです😄
カワセミも撮られたことがあるんですね。
すごく狙ってる人以外は、偶然に頼ることになるので、撮れたら嬉しいですね。
まだしばらく寒い季節が続きますが、また鳥の動画など、見せて下さいね(^-^)/
attsu1 さん、こんばんは。
真赤な ドウダンツツジ、とても綺麗ですね。
まるで 秋の紅葉 そのものです。
水仙、馬酔木、福寿草、春も目の前に来てますね。
見るだけでも暖かさを感じます。
翡翠川蝉、とてもクリアーに撮れていて 美しいです。
ドウザンツツジの赤は長く残っていますし、センダンの実も見事なままですね。
そんな中にも春の花が出始めています。
”大イヌノフグリ”・・・実の形からですが、植物だけでなくいろいろ観察していたという事でしょうか。(^^)/
恵みの雨でした♪
見事なヒヨドリ!!
センダンの実を食べてるとこを観たことありません。
野鳥の楽園なのに、見ているのに観えていない。鳴き声はすさまじいけど。
関心が薄いとね~。
数mmの草花は気づくのに・・。
目の前にいるようと言っていただき、嬉しいです。
カワセミは、先日、ルリビタキを撮りに行った時に、撮ったんです。
あまり載せすぎてもと思い、残しておきました^^;
こうしてみると、冬にもたくさんの色、ありますね^^
このドウダンツツジ、日当たりの関係か、
真っ赤な状態で、残っていたんです。
廻りのは、枯れてたんですけどね^^
ほんと、寒い毎日ですが、少しずつ、
春が近づいているのを感じます^^
秋から冬へ、長い間、寒いのに残ってきたんですね。
ちょっとした発見をすると楽しいです。
牧野先生は、植物を観察しながら、
自然を色々、見てきたんでしょうね~^^
ほんと久しぶりの雨でした。
しかも夜、降ってくれ、翌日は晴れだったのも、ありがたかったです。
ヒヨドリは、珍しくないのですが、
こうして、食事する風景は、意外と、見れないので、
撮ることが出来たのは、ラッキーでした。
ピントだけが、ちょっと残念でしたが^^;
カワセミの美しい画像に感激です。
こうして水辺の枝などにいることが多いですよね。
私も2度だけ撮ったことがありますが、ピントが甘くて駄目でした。
寒い中にも色んな彩りがありますね。
アセビがもう咲いて。
フクジュソウも春を呼ぶ色ですね。
いつも素敵な記事を載せて頂き、有難うございます。