「週末 浴衣でお祭りに行きたい
」いいわよ
いいわよ娘
着せてあげるから 行っておいで
なんだか とっても感慨深い
娘
に着せる浴衣私
が中学生の時にこしらえた私の浴衣なの
母が選んだ浴衣地
今でも 素敵に映える柄です
それを
私
の娘が着るああ
感動
「っで お友達にママの自慢しておいた
」又 自慢してくれたの？
嬉しすぎるよ 娘
の自慢って普通の自慢じゃ ないからね
今度は どんな 自慢してくれたのかな
（わからない人は １７日の ありがた や 読んでね
）色々 考えられるが
無料ティッシュゲットが上手なこと？
パパへの虐待が壮絶なこと？
お昼寝の長さが半端じゃないこと？
古い物食べても下さない強靭な体のこと？
立ちションの人見つけるのが上手なこと？
うう
娘
一体
なにを自慢してくれたと言うんじゃ
「今回は本当にいいこと自慢しておいた」期待していいの娘
？ママ
は信じるよ
「お友達に 何言ったの？
」「あのねママは
着付けの先生だってこと！
」あなたは ほぼ正しいっ
今回は
娘
まともなこと自慢してくれたんやね
ありがとう
くすぐったいわっ
先生って言うか
和装着付け師の看板
持ってるから花嫁さんは作れないけど
男性の袴 女性の留袖なんか
着せれるのよっ
て日頃から
娘
に自慢しまくってきたからだから
お友達に 話したんだね
フフフ。。。
ママ
カッコいい？
「それでねママお友達二人の
浴衣も 着せてあげてね
もう 約束したから
」ブッ
いきなり約束？
大きいこと
言うもんじゃなかった
今は
すっかり
手が忘れてしまってますの
昔みたいに
週１で着たり
とか しなくなったから
浴衣の帯でさえ
危なくなってる
ましてや３人の浴衣・・・
今夜 死ぬ気で
思い出し
着付け師の意地見せたる
って
浴衣なんか 誰でも
着れるよね。。。
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