車、無事に終了!!!
しかし、
実は、最初の見積もりの金額に???を抱いていた私達は、オフィシーナ(修理所)を紹介してくれた友人の弁護士に来てもらう事にした。
このオフィシーナ、部品屋とメカニックがシェアしてやっているのである。
怪しいのは、この部品屋。。。
この弁護士の彼もこの金額には頭をかしげていたので、旦那と彼は近くの取り寄せた別のフォードの部品屋に同じ商品の見積もりを出してもらうことに。。
2000レアル(10万円)そうとう金額が違ったのである!抗議すると、
“いやあ、俺はそうだと言ったはずだ!”と2000レアルも割り増しした見積もりを見ながら言った。。
120%逃れられないのに見苦しい見解である。。そして、そう言いながら、金額を書き直し、“だろ?”だって。。。
左が別の部品屋、右が書き直した例の部品屋
3880レアルと書いてあるのに、2000レアルとその場で書き直した部品屋なのである。
って事でメウカランゴの大大手術も無事終わり、車を一人で引き取りに行った。見積もり騒動に立ち会っていなかった私は、この憤りをこの部品屋にどうやってぶつけてやろうか??と思いながら行ったんだぁ。
まず、オフィシーナにたどり着いて淡々と、
“部品は全部持って帰るから車に積んで。これらは、全てフェデラル行きになっているから。”と、ギロリみんなを睨みつける。
メカニックは私の無表情に反応したのか、そっと近寄り、“もちろんだよ。全て持っていってもらって構わないさ。ほら、小僧達箱に入れろ!”と号令。
取り替えた古いパーツ達。。
問題のピストン
このアグアヂボンバも。。これがシリンダー????
そしてその他のパーツ達。いいも悪いも全て交換しないと保証がしがたいちゅうことで。。
“で、残額は幾ら?”
と聞くと、陰でそっと見ていた部品屋のオーナーが“こっちへおいで。”と手招きする。
残りの残額の支払いだ!請求書には894レアルになっている。
私は、以前に修理した時の全ての領収書と、別の部品屋で出してもらった金額とを両方見せ、
“ねえ、これどういう事??全部お宅の部品の金額は他所より高いじゃない??(ま、そこが安いものもあったんだけどそこはほら吹きさ。)”
部品屋“いや、部品はね、取り寄せて取り寄せてやったりする部品はここら辺には売ってないんだ。だから金額だって違うんだよ。。”
私“でも、こんなに全部違うものかね?しかも現にあんた、値段下げてるじゃないか!”
部品屋“だからこっちは赤字同然で。。。”
私“こっちの知ったこっちゃない。あんたが下げたんだから。言わせて頂きますが、このメカニックは私も信用しております。が、金額、そう貴方の事は一切信用しておりませんよ。だから次回お願いするかどうかは決めかねていますよ。これは、あくまでも、私の愛車ですからね!!!旦那のではないんですよ!!!!分かりますか???で、残高はお幾ら支払えばよいのでしょうか?”
部品屋、何も言っていないのに、894レアルを850レアルと書き直し、
“今回は割引させていただきまして850レアルでございます。”
呆れた人である。普段なら私も割引してもらって嬉しいところだけど、
“あ、そう。”と支払った。
通常ならメカニックはいつも
“こっちに持っておいで、僕が世話をするから心配するな”
と言うんだけど、今回ばかりは私の顔がハンニャになっていた事もあり、全て必要事項を分かるように紙に書いてくれました。ま、二度とこの日本人は戻ってこないのではと思ったのでしょうね。。
しかし、この中古パーツどうしようか。中古屋に売れないもんかねーー??メカウドリーブリにでも出すか??使えるパーツ、誰か買いませんかぁ???純正ですよーー。
しかし、
実は、最初の見積もりの金額に???を抱いていた私達は、オフィシーナ(修理所)を紹介してくれた友人の弁護士に来てもらう事にした。
このオフィシーナ、部品屋とメカニックがシェアしてやっているのである。
怪しいのは、この部品屋。。。
この弁護士の彼もこの金額には頭をかしげていたので、旦那と彼は近くの取り寄せた別のフォードの部品屋に同じ商品の見積もりを出してもらうことに。。
2000レアル(10万円)そうとう金額が違ったのである!抗議すると、
“いやあ、俺はそうだと言ったはずだ!”と2000レアルも割り増しした見積もりを見ながら言った。。
120%逃れられないのに見苦しい見解である。。そして、そう言いながら、金額を書き直し、“だろ?”だって。。。
左が別の部品屋、右が書き直した例の部品屋
3880レアルと書いてあるのに、2000レアルとその場で書き直した部品屋なのである。
って事でメウカランゴの大大手術も無事終わり、車を一人で引き取りに行った。見積もり騒動に立ち会っていなかった私は、この憤りをこの部品屋にどうやってぶつけてやろうか??と思いながら行ったんだぁ。
まず、オフィシーナにたどり着いて淡々と、
“部品は全部持って帰るから車に積んで。これらは、全てフェデラル行きになっているから。”と、ギロリみんなを睨みつける。
メカニックは私の無表情に反応したのか、そっと近寄り、“もちろんだよ。全て持っていってもらって構わないさ。ほら、小僧達箱に入れろ!”と号令。
取り替えた古いパーツ達。。
問題のピストン
このアグアヂボンバも。。これがシリンダー????
そしてその他のパーツ達。いいも悪いも全て交換しないと保証がしがたいちゅうことで。。
“で、残額は幾ら?”
と聞くと、陰でそっと見ていた部品屋のオーナーが“こっちへおいで。”と手招きする。
残りの残額の支払いだ!請求書には894レアルになっている。
私は、以前に修理した時の全ての領収書と、別の部品屋で出してもらった金額とを両方見せ、
“ねえ、これどういう事??全部お宅の部品の金額は他所より高いじゃない??(ま、そこが安いものもあったんだけどそこはほら吹きさ。)”
部品屋“いや、部品はね、取り寄せて取り寄せてやったりする部品はここら辺には売ってないんだ。だから金額だって違うんだよ。。”
私“でも、こんなに全部違うものかね?しかも現にあんた、値段下げてるじゃないか!”
部品屋“だからこっちは赤字同然で。。。”
私“こっちの知ったこっちゃない。あんたが下げたんだから。言わせて頂きますが、このメカニックは私も信用しております。が、金額、そう貴方の事は一切信用しておりませんよ。だから次回お願いするかどうかは決めかねていますよ。これは、あくまでも、私の愛車ですからね!!!旦那のではないんですよ!!!!分かりますか???で、残高はお幾ら支払えばよいのでしょうか?”
部品屋、何も言っていないのに、894レアルを850レアルと書き直し、
“今回は割引させていただきまして850レアルでございます。”
呆れた人である。普段なら私も割引してもらって嬉しいところだけど、
“あ、そう。”と支払った。
通常ならメカニックはいつも
“こっちに持っておいで、僕が世話をするから心配するな”
と言うんだけど、今回ばかりは私の顔がハンニャになっていた事もあり、全て必要事項を分かるように紙に書いてくれました。ま、二度とこの日本人は戻ってこないのではと思ったのでしょうね。。
しかし、この中古パーツどうしようか。中古屋に売れないもんかねーー??メカウドリーブリにでも出すか??使えるパーツ、誰か買いませんかぁ???純正ですよーー。