ちょっと、皆さん!!!発見です!!!
ここに家を買って4年。暮らして約2年。日本が恋しくなると(ま、特に日本酒と刺身ですが。。)、和食の店へと行きます。
最近、山芋を発見し、何と、ついにウニをGET!!!!
いろいろなビーチで何度か、ウニの死骸を見つけてから、ここにもうにがいるはずだ。。と思っていた。でも、ここナタウの和食の店には、ウニは100%おいていなく。。毒があるのではないか??とか、いろいろ考えていた。
たまたま、日本から帰ってきた柔術“尚美”と、ジェニパブビーチへ行き(ま、家から1分ですので。。。)、干潮だったので、岩場へと足を運んだのだ。
そしたら、なんと、沖のほうの岩場にいるではないか!!しかも、誰からも取られることのないここのウニ達は、まああ、大きくなって。。。興奮してしまった二人は、ばたばたと家に戻り、バケツと金物を手にし、一目散にまた、岩場へと戻った。ま、その間の会話はこんなのだ。
“ねえねえ!!!何ウニかね????あれ。。”
“食べれるかね???”
“ちょっと、日本やったら金持ちやね。”
“こっちで、売れるかね??”
“毒あるかね??”
“でも河豚も美味しいけど、誰かが、毒見は必要やしね。毒見かあああ。”
“どうするうう???!”
“生で食べる??”
“いやああ、ちょっと、今日は自信ないなあ。。。”
“じゃ、ウニパスタで!”
“フランス人おったら、食べたいやろうね!!なんせ、こんな食べ物、日本人と、フランス人くらいやもんね。。”
“わああ、ネットで調べよう!!!”
てな感じで。。ま、いたわ、いたわ。取ってるときに、変な日本人が何かしてるちゅうことで、幾度もビーチに来ているブラジル人達が私達のウニ漁を見学に来た。ま、
きっと、彼らは、“やっぱり日本人はなんでも食べるらしい。。海草食べてると思ったら今度は、あんなものまで。。”って話題の種にされるのだろう。ま、以前は、海ブドウにはまり、よく取っていたのでね。。でも、高いと知ったら、みんな採るんだろうなあ。。言わないぞ!!ここのウニは、私らのものなのだ!ヒヒヒ。
まああ、生きてるウニを初めて見たと言っていた尚美も、とうとう尼さんのようにもくもくと取り始めてしまった。まあ、次も食べたい私たちは、私たちが定めた基準より小さいウニはリリースした。それでも、すぐにバケツは一杯になり、持って帰った隣の家のお母さんに見せると、どうやら、ここの隣の州がペルナンブコって言うんだけど、そこのレシフェでは、ウニ焼きをして食べるという。オリーブ、ニンニクと一緒に。
そうなんだああ。っとびっくり。
ま、家に持ち帰り、早速、尚美にウニの割り方を伝授し(何故してるかというと、私は、何を隠そう日本では、18歳からプロの料理人として働いていたからだ!ま、そうじゃなくても簡単なんだけど。。。お父さんも出来るし。。。)、約一時間かなあ、、もくもくと身を取り出した。尚美に後片付けをお願いし、私は、初めてパスタ用のウニソースなる物を作る準備に入った。ま、オリジナルなので、これが最高です!!とは言えませんが。。ま、尚美と、旦那には、好評でしたがね。
材料
うに(今回はちなみに300Gほどあったのではないでしょうか。)
玉ねぎ スライス1個
にんにく みじん3個
魚のスープ 2カップ
刻みねぎ 適量
生クリーム100cc
飾り用のウニ 適量
1、バターで玉ねぎ、にんにくを炒めます。
2、ちょっと濃いくする為に、小麦粉をスプーン一杯ほど入れ、炒めます。
3、粉がちゃんと、炒まったところで、スープを加えていきます。(要領は、ベシャメルの作り方と同じ。)
4、で、ちょっと、煮詰め、冷めたところで、ウニと一緒にミキサーで混ぜる。
5、濾しながら、また、ソースパンに戻し、煮詰める。とろとろとなったとこに、刻みねぎ、あと、生クリームを100ccほど加え、よく混ぜる。(カルボナーラのように、黄身を加えてもおいしいかね?)
6、パスタを加え絡める。
7、最後に、飾り用のウニをたんまりと上に乗せ、ちょっと、黒胡椒も乗せる。で、刻み海苔なんか乗せるとおいしいよね!!!
ちなみに、今回の材料費
玉ねぎ10円。 にんにく もらった。魚のスープ、昨日買った魚の骨で作ったストック。生クリーム 50円。ねぎ 自家製。うに ただ。ってことで、3人前60円!!!!週に一度はうに料理が食べれそうだ。いつかは、生で食べる予定。少し涼しくなってからにしようと、思ってる。
あ、塩コショウは忘れないでね。
ここに家を買って4年。暮らして約2年。日本が恋しくなると(ま、特に日本酒と刺身ですが。。)、和食の店へと行きます。
最近、山芋を発見し、何と、ついにウニをGET!!!!
いろいろなビーチで何度か、ウニの死骸を見つけてから、ここにもうにがいるはずだ。。と思っていた。でも、ここナタウの和食の店には、ウニは100%おいていなく。。毒があるのではないか??とか、いろいろ考えていた。
たまたま、日本から帰ってきた柔術“尚美”と、ジェニパブビーチへ行き(ま、家から1分ですので。。。)、干潮だったので、岩場へと足を運んだのだ。
そしたら、なんと、沖のほうの岩場にいるではないか!!しかも、誰からも取られることのないここのウニ達は、まああ、大きくなって。。。興奮してしまった二人は、ばたばたと家に戻り、バケツと金物を手にし、一目散にまた、岩場へと戻った。ま、その間の会話はこんなのだ。
“ねえねえ!!!何ウニかね????あれ。。”
“食べれるかね???”
“ちょっと、日本やったら金持ちやね。”
“こっちで、売れるかね??”
“毒あるかね??”
“でも河豚も美味しいけど、誰かが、毒見は必要やしね。毒見かあああ。”
“どうするうう???!”
“生で食べる??”
“いやああ、ちょっと、今日は自信ないなあ。。。”
“じゃ、ウニパスタで!”
“フランス人おったら、食べたいやろうね!!なんせ、こんな食べ物、日本人と、フランス人くらいやもんね。。”
“わああ、ネットで調べよう!!!”
てな感じで。。ま、いたわ、いたわ。取ってるときに、変な日本人が何かしてるちゅうことで、幾度もビーチに来ているブラジル人達が私達のウニ漁を見学に来た。ま、
きっと、彼らは、“やっぱり日本人はなんでも食べるらしい。。海草食べてると思ったら今度は、あんなものまで。。”って話題の種にされるのだろう。ま、以前は、海ブドウにはまり、よく取っていたのでね。。でも、高いと知ったら、みんな採るんだろうなあ。。言わないぞ!!ここのウニは、私らのものなのだ!ヒヒヒ。
まああ、生きてるウニを初めて見たと言っていた尚美も、とうとう尼さんのようにもくもくと取り始めてしまった。まあ、次も食べたい私たちは、私たちが定めた基準より小さいウニはリリースした。それでも、すぐにバケツは一杯になり、持って帰った隣の家のお母さんに見せると、どうやら、ここの隣の州がペルナンブコって言うんだけど、そこのレシフェでは、ウニ焼きをして食べるという。オリーブ、ニンニクと一緒に。
そうなんだああ。っとびっくり。
ま、家に持ち帰り、早速、尚美にウニの割り方を伝授し(何故してるかというと、私は、何を隠そう日本では、18歳からプロの料理人として働いていたからだ!ま、そうじゃなくても簡単なんだけど。。。お父さんも出来るし。。。)、約一時間かなあ、、もくもくと身を取り出した。尚美に後片付けをお願いし、私は、初めてパスタ用のウニソースなる物を作る準備に入った。ま、オリジナルなので、これが最高です!!とは言えませんが。。ま、尚美と、旦那には、好評でしたがね。
材料
うに(今回はちなみに300Gほどあったのではないでしょうか。)
玉ねぎ スライス1個
にんにく みじん3個
魚のスープ 2カップ
刻みねぎ 適量
生クリーム100cc
飾り用のウニ 適量
1、バターで玉ねぎ、にんにくを炒めます。
2、ちょっと濃いくする為に、小麦粉をスプーン一杯ほど入れ、炒めます。
3、粉がちゃんと、炒まったところで、スープを加えていきます。(要領は、ベシャメルの作り方と同じ。)
4、で、ちょっと、煮詰め、冷めたところで、ウニと一緒にミキサーで混ぜる。
5、濾しながら、また、ソースパンに戻し、煮詰める。とろとろとなったとこに、刻みねぎ、あと、生クリームを100ccほど加え、よく混ぜる。(カルボナーラのように、黄身を加えてもおいしいかね?)
6、パスタを加え絡める。
7、最後に、飾り用のウニをたんまりと上に乗せ、ちょっと、黒胡椒も乗せる。で、刻み海苔なんか乗せるとおいしいよね!!!
ちなみに、今回の材料費
玉ねぎ10円。 にんにく もらった。魚のスープ、昨日買った魚の骨で作ったストック。生クリーム 50円。ねぎ 自家製。うに ただ。ってことで、3人前60円!!!!週に一度はうに料理が食べれそうだ。いつかは、生で食べる予定。少し涼しくなってからにしようと、思ってる。
あ、塩コショウは忘れないでね。